お腹の調子が、少しましになった。

先週に、神戸・須磨で一泊して、その土曜日の朝食後、2時間経過あたりからお腹の調子がすっごく悪くなった。食事の前のトイレは何ともなかったのに、変だなあ、と。他の誰もそんな症状はなく、私だけのようだ。土曜日は何度もトイレに駆け込みながら、奈良に帰った。日曜日も、あんまり釈然としない。ちょうど、月曜日は高血圧の6週間ごと定期診療で医者に行く日だった。で、医師にお腹の具合を伝えると、それは突発性の下痢だという。急に、冷たいものを飲んだりすると起こるそうで、一応、下痢に対する処方箋を貰ってきた。その内容は、生菌整腸剤・ビオフェルミンRと消化酵素のエクセラーゼ。さすがに飲み始めた次の日からは、トイレの回数が格段に少なくなった。で、突発性下痢をネットで調べてみると、外的要因であるストレスが大きく関わっているらしい。ええ～、す・と・れ・すう～。なんだ？そりゃ？よ～く考えてみると、旅館に午後4時頃に到着して、ちょっと経ってから風呂に行って、それから部屋に戻って、7時過ぎからは宴会があった。で、10時頃に部屋に戻って、それからまたみんなと飲んで。つまり、風呂を出て、旅館の浴衣と丹前に着替えてから、ずーっとエアコンの冷気に晒されていた。就寝中だって、ずーっとエアコンは付けっぱなし。そんなに設定温度は低くはなかったけど。確かに、今の私はできる限りエアコンの冷房は避けている。そんなわけで、エアコンの当たり過ぎが原因と思われる。ストレスって、意外なところからカラダを襲ってくるものだ。それだけ、こちらも抵抗力を失っているってことかもしれないね。

夏はチャポロで、ひと涼み。

梅雨の中休みでしょうか。雨が降らなくなって、暑さがぶり返しています。奈良市内へ車で出掛けましたが、さすがに盆地なので暑い暑い。市内の通りを見ても、ちょっぴり観光客は少なめでした。暑いんだからしょうがないねえ。暑いときはオアシスでひと休み、というわけで久しぶりに、おうち雑貨カフェ「チャポロ」にお邪魔してみました。ま、6月は忙しいのが分かり切っているのでこの時期は避けます。だって6月のチャポロは「にゃらまちねこまつり」真っ最中だから。ちょうど1時過ぎくらいに行くと、平日ですが静かな雰囲気。ねこまつり疲れからか、社長のクロさんはお休みでした。扇風機がブーンと回る音だけで、本当に静かです。たまに私たちとおかみさんとのお話が部屋に響きます。キッシュのランチセットをいただいて、くつろげました。さあ、元気を出して、ちょっとだけ、にゃらまち、じゃなかった、ならまちを歩きましょうか。

チャポロの住所は、奈良県奈良市十輪院畑町13-4
チャポロの食べログはこちらです。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29005298/
営業日、営業時間、場所をご参考の上、お出掛けください。

ボディウオッシュタオルに大きな穴が、

開いてきました。私と妻とで使い続けて、もう3年ちょっとになるでしょうか。その前のタオルもやっぱり3年くらいで穴が開き、ボロボロになって使えなくなり、今のこのウオッシュタオルに代えたのです。買った値段は、確か1260円。よく覚えているのは、やはり3年ちょっと前に、ウオッシュタオルを交換するときのことをブログに書いているから。もっと前は100円ショップで買ったものもあったのですが、肌ざわりが良くない上に、たった3カ月くらいでボロボロになっちゃった。安かろうは悪かろうで、それ以来は国産のしっかりしたものを買うことにしている。そんなわけで、このタオルも私たちの肌に馴染んで使いやすくって愛用しているのですが、とうとう穴が開いてしまった。濡れたタオルを絞るときにぎゅーっと捻るように力を入れるから、どんどん穴が大きくなるんですね。なので、今はギュッとお握りを押さえるように水を切っている。まだまだ、他の部分はしっかり使えるから、もっと大事に長く使わなくっちゃね。2倍値段が高くても、3倍長く使えたら、それが一番の節約。安いより、長持ちが、地球に優しいエコなんですよ。

海を見た。

須磨の近くで学生時代の同窓会があった。ちょっと早めに出掛けて、月見山駅で降りて離宮公園まで歩いた。学生時代に妻と離宮公園に来たらしいが、そんなことはとっくに忘れている。公園入口に来ても、当時、どう入って、どう歩いたかなんてやっぱり思い出せない。なので、中には入らなかった。公園の前に歩道橋があり、そこからは建物の間に海が見える。遙か向こうは霞んで見えないが、手前には行き交う船が何隻も見える。
次の日は、JR須磨駅に向かうために南へ歩いて、国道2号線の手前まで来た。はっきりと海の匂いを感じた。潮というか塩辛さを伴った懐かしい感触だ。そして、JR須磨駅の2階から海が見渡せた。折しも海水浴シーズン。浜辺には海の家がひしめき合っているので、波打ち際まで行くのはためらわれた。ま、ここからでも十分に海を感じることができる。5月に大阪・舞洲に行ったときも海の近くだったが、全く海を感じなかった。ここは海と人の距離が近い。海はいい。気持ちがいい。今度は妻と一緒にどこかへ海を見に行こう。

でっかい穴子が入った穴子天丼896円なり。

奈良市郊外の国道24号線沿いにあって、大起水産がやっている「街のみなと食堂」に行ってきました。前回は回転寿司の方に入って、鮮魚などの買物をしたときに、横に食堂があるね。こんど来ようね、と言っていたのだが、それが先週にやっと実現した。セルフサービスで、並んでいる料理を取ってくるか、ないものは注文するかで、自分のテーブルまで料理を運ぶシステム。私はさまざまな刺身が並んだ、いわばちらし寿司風の海鮮丼626円を。妻は穴子天丼896円なりを注文した。で、妻が運んできたのは、なんとでっかい穴子天が２つ入った天丼だった。そうそう丼メニューは味噌汁付き。穴子天は完全に器からはみ出しています。サイドメニューも2品ほど加えたのだが、妻は大きな穴子天でお腹一杯になり、とても食べきれなかった。そういうボリュームたっぷりがうれしい「街のみなと食堂」でした。私は税込み価格で書いていますが、お店は税別表示でした。早くどこのお店も税込み表示で統一してくれないかなあ。

「街のみなと食堂」へのお出掛けは食べログのアドレスをご参考に。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29006525/

しっぽ、ぱた～んぱたん。

猫の殿が寝ています。すっかり気持ち良く寝ています。なのに、しっぽだけは、ぱたーんぱたん、動いています。後から、そーっとカメラで撮影してみました。相変わらず、リズミカルにぱたーんぱたん。急になにやらを察知したのか、顔をこちらに向けた。でも、また寝てしまった。ぱたーんぱたん、なおもしっぽは動いています。何を意図しているのかなあ。その場所をしばらく離れてから戻ってみると、もうしっぽは動いていなかった。よく寝ています。ぐっすりおやすみ。

本日、エアコンの冷房、稼働しました。

なんで7月に台風なんかやってくるんだよ。困ったね～。みんなが大きな団扇を持って仰いで、南の海上に追いやろうよ。と言ったってできっこないし。今、台風は沖縄の西を通過しているようです。皆さん、災害にご注意くださいね。今の奈良は雨は降っていませんが、その台風の影響でモワッと生ぬるくってとってもムシムシします。室温も31度に達して、湿度は69％で不快極まりない。なので、エアコンの冷房を使いました。陸がいれば、彼は暑がりだったので、こんな気象状態ならとっくにエアコンを使っている。猫の殿はというと、さすがに猫は発祥の地がエジプトやメソポタミアらしいので、亜熱帯の気候には強い、らしい。あるご家庭のネコちゃんは、冷房を入れたら猫が風邪を引いた、らしいですから。猫以上に人間が持たないので、エアコンにすがりましょう。そのうち、団扇も活躍するでしょう。いや～、暑い暑い、というより本当にムシムシしますね。去年は6月13日、一昨年は7月10日に冷房を使い始めています。

1年ぶりのおいしい寿司屋、銀寿司。

毎年、1年に一度だけ訪れる寿司屋さんですが、今年はきっちり7月3日に行くことができました。その日は妻の誕生日。6年前に、妻の誕生日のお祝いとして、どこに食べに行こうか、何を食べようか、ということになり、妻は大好きな寿司が食べたいという。で、たまたま入ったこの銀寿司さんが大当たりのおいしさで、それ以来毎年訪れるようになった。まずは最初の突き出しがおいしいし、どの握りを注文してもうまいし、刺身も盛りつけや味の工夫がうれしい。左上はあわびの刺身。水槽で生きているあわびを取り出しての調理だから、新鮮でコリッコリ。貝柱は、無理を言って炙りと生の両方で握ってもらった。うなぎは舌の上でほろりとくずれるとろっとろのやわらかさ。鳥貝もいくらも文句なし。いっぱいいっぱいいただきました。妻に感謝しお祝いしながら、ごちそうさま～。

おいしい銀寿司の食べログはこちらです。本当においしいですよ。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290102/29002199/

猫、洗いました。

先週ですが、あまりにもむしっとした日中に妻がシャワーを使った。じゃ～、その序でに殿を洗っちゃおうか、ということになって、私が殿をとっつかまえて、妻がいる浴室に放り込んだ。去年までは、まず犬の陸を洗って、次に猫の殿という順番だったが、もう陸はいないからねえ。さて、浴室の殿は、ひっきりなしにニャーニャーとないている。犬の陸は体重が40キロだったから、わずか5.2キロの殿はあっという間に終わってしまった。浴室から出すなりバスタオルでしっかり拭こうとするんだけど、もう逃げたくって逃げたくって、嫌なんだろうな。廊下でプルプルしてはカラダを舐めて、なんとか乾かそうとしている。まあ一年に一度だから、がまんしてね。とのお、湯上がりはスッキリするでしょうに。すっかり乾いた殿を嗅いでみるとほんのりシャンプーの香料の匂いがする。まあ、じんわりと自分の匂いに戻してね。殿、ご苦労さま。妻もご苦労さま。我が家の夏の行事、ひとつ終わりました。

ほのかに苦いおいしい、大和茶サイダー。

旬の駅ならやまのブログ、第三弾です。奈良で売っている鹿サイダーは知っていたんですが、これらの奈良サイダーは初めて見た。中でも、この大和茶味サイダーにちょっと惹かれる。説明書きを見ると、奈良市月ヶ瀬の良いお茶ができる条件とされる昼夜の温度差が大きく、大和高原の清涼な気候の中で育てられた大和茶。その一番茶を使いました。まさに大和茶の贅沢の極みがつまったサイダーです。などと書かれてあった。へえ～、面白そう。で、一本買った。なるほど、奈良サイダー大和茶味298円。梅味270円。プレーン味220円で、贅沢の極みの大和茶はちょっと高めかな。家に帰ってよーく冷やして飲みました。うん、甘いサイダーの中に、ほんのり苦みを感じる。かすかにお茶の香りが漂う。微妙ですね。お茶を濃くすれば、サイダーの甘みを壊してしまうギリギリのところで、大和茶が味わえますよ。一度、お試しあれ。「旬の駅ならやま」は、なかなか面白いものを売っていますね。土産物というか、観光売店で売ればいいのになあ。あっ、そっか、奈良の観光地には行っていない私たちでした。