さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

早くも、耳たぶがしもやけになった。

2013-01-16 15:47:59 | Weblog


もちろん犬の陸ではありません。私の耳がしもやけなわけで、けっこう痒い痒い。去年は1月末で、おととしは2月くらいだったと記憶している。今年はしもやけのできるのが、ちょっと早いような。それくらい、今年は寒さが厳しいのかも。そういえば、陸との散歩の出発時間が、例年だと4時には出ているんだけど、今シーズンからは5時に出発している。何でかというと、陸の歩く時間が短くなったからで。2年前は4時に出て、1時間30分以上は歩くから、5時半を過ぎるとすっかり暗くなる。なので早めに出るのだが、最近は30分ちょっとで帰ってしまう。陸も今年は14歳でそれだけ歳をとったということなんだけど。以前は、まだ歩くの?寒いから帰ろうよ。だったのが、もう帰るの?に、なってしまった。あんまり無理はさせられないし。で、つまり、出発時間が1時間ほど遅いということは、それだけ気温が下がるということ。夕方の4時と5時じゃ、1度くらいは気温が下がるのだ。奈良は特に日が沈むと急速に気温が低下する、頭に毛糸の帽子をかぶっているんだけど、しもやけができてしまった。まあ、しょうがない。私が奈良に引っ越してから温度変化には敏感になりましたねえ。これから、まだまだ寒くなるんですね。いやだなあ。陸の耳はあたたかでいいなあ。

ラーメンが食べたいから。

2013-01-15 15:45:00 | Weblog


先日、ハーベスで買物をしていると、カゴの中にラーメンが2袋入っていた。いわゆる袋ラーメンではなく、生麺タイプのラーメンだ。妻が、「ラーメン、食べたいから」と言う。「チキンラーメン、おいしいよ。出前一丁もいいんだけど」と私が言うと、「インスタントは嫌なの」と妻が返す。ま、嫌いなものはしょうがないけど。東京でのひとり暮らしの時は、よく食べたっけ。特にチキンラーメンを鍋で作るのが好きだった。鍋に450ccの水を入れ、沸騰するとチキンラーメンを放り込み、30秒後に溶き卵を面の上から流し込む。で、1分後に出来上がりというわけ。麺にうまく卵がからみついているのである。でも、今から考えるとチキンラーメンって、ちょっと塩分が高めだね。ま、そんなわけで、塩分の高いラーメンを妻が嫌うのだ。さて、妻のラーメンは、素のラーメンを作ってから、後乗せのトッピングを用意するのだ。ネギ、シナチク、焼き豚、半熟ゆで卵、もやし。さらには、カマボコを入れるという。私の知る限りでは、中華屋では赤い渦が入ったなるとなんだけど。これはすっきりとした醤油系だから、ラーメンというよりは中華そばという感じ。たまには、こういうのもいいねえ。おいしいねえ。そういえば、浜田山駅すぐのたんたん亭の支那そば、いわゆる中華そばなんだけど、おいしかった。高井戸の高架下のあった江戸壱、シンプルでおいしかった。食べたのはもう10年くらい昔だけど、いまでもおいしいのかなあ。妻のラーメンを食べながら、そんなことを思い出した。

妻が握ったままかり寿司、お~いし~い。

2013-01-14 22:32:18 | Weblog


昨日、妻の故郷からままかりが送られてきた。ままかりだけじゃないのがうれしい。で、さっそく妻はままかりの下処理にとりかかった。送られてきたままかりは、当然、輸送分の時間が経過している。つまり前日に水揚げしたものになってしまう。なので、妻は焼くことにしたそうな。地元だと、とれたてのままかりは、直ぐにさばいて酢に漬け込む。で、妻が言うには、売っているままかりはおいしくないそうだ。それが不思議なんだけど。ずーっと以前にままかりを食べたことがあるけど、さっぱりとしておいしかったことを覚えている。それなのに、そういうものはおいしくないと妻が言う。食べてからわかったんだけど、要は自分好みの味が一番おいしいというわけだ。さて、食卓にままかりが登場。妻のにぎりである。ネタが焼いたままかりの酢漬けである。これがさっぱりとしたおいしさ。とにかくうまい。そして、焼いたままかりの酢漬けも美味。買って直ぐの生だったらもっとおいしいのにというが、これでも十分だ。酢の味加減が人それぞれだから、市販のものはおいしくない、ことになるのだろう。妻のままかりは、本当においしい。

水滴の煌めきは、写真に写らない。

2013-01-13 22:16:04 | Weblog


お湯を涌かしたりして、急に部屋を温めたものだから窓ガラスに結露が発生した。そう、窓ガラスに無数の水滴がびっしりとへばり付いている。その水滴に日差しが降り注ぎ、キラキラと虹のような光を放つ。プリズムの現象といってしまえばそれまでだけど、まるで宝石のように輝いている。どの水滴もキラキラと。ふと思い立って、コンパクトデジカメでその煌めきを写そうとした。何枚撮ってもその煌めきは写らない。カメラが安っぽいせいなのかなあ。うまく写らないんだよね。やはり人間の眼と、デジタルセンサーによる感度の違いは、大きいんだろうな。昔のフイルムカメラだったら、もっと綺麗に撮れていたような気がする。もうフィルムカメラの一眼レフは十数年前に誰かにあげちゃったから。でも、煌めきをきれいに撮ってみたいものだね。

ガラス窓の掃除の跡。

2013-01-11 20:39:08 | Weblog


去年の年末に、妻がガラス戸の拭き掃除をした。そう、ガラスって綺麗に磨くのが結構難しいよね。小学生の頃、教室の窓ガラスを綺麗にするって、確か児童の役割だったような。最初は窓ガラスをベッタリと雑巾で拭いて、終盤になるとさらにきれいな水でゆすいだ雑巾で拭いて、一番最後は息を吹きかけながら乾燥したきれいな布でキュッキュッとガラスを磨く。確かそんな感じだった。妻が掃除した翌日、ガラス戸には模様がついていた。難しいもんね。そういえば、ロープでぶら下がってビルの窓ガラスを拭く人って、よ~く見ていると、まず窓ガラス全体に洗浄液を塗りつけて、次に車のワイパーのようなものを出して、一筆書きの様にして決してガラス面からワイパーを離さず、上部から隈無くガラス面を拭っていき、下部で終わる。で、ガラス面を見るとさすがに綺麗になっている。彼らはプロだからね。ま、そんなわけで、板ガラス拭き用のワイパーを探さなくっちゃ。


お節のつぎは、鍋でした。

2013-01-10 22:41:25 | Weblog


お正月のお雑煮はアッツアツでいいんだけど、お節ってどうしても冷たくって、やっぱり3日くらいが限界ですよね。それにお節って、早く悪くなる、いたんでしまうものもあるから。特にギンナンは早いので、私は元旦にすべてを平らげた。次に悪くなりそうなのは肉類。ミートローフとか焼き豚とか、肉巻き野菜とかね。時々、電子レンジでチンしたくなるんだけど、まあやっぱりお節ということで。で、お節が終わると、待ってましたのお鍋です。テーブルの上でグツグツ煮込んで、湯気がもうもう、部屋はあったかあったか。というわけで、お待ちかねの寄せ鍋。いつもどおり、昆布をしいて、醤油は日田醤油を使って、味付けはそれだけ。鶏肉や椎茸からも出汁が出るので、このお鍋のお汁というかスープが最高。で、右の写真は次の日。カレーと一緒で、お鍋の次の日がさらにおいしくなるから本当に不思議ですよね。

軟らかでおいしい、今シーズンの干し柿。

2013-01-09 22:32:14 | Weblog


お正月の元旦から縁起物の干し柿を食べ始めています。干し柿というのは長寿への願いだそうで、干し柿の皺を老人の肌に見立てて、そう願うんだそうで、柿の木も長寿の象徴ですからね。干し柿ってつまりはドライフルーツなんだけど、食べていると和菓子の風格がある。この深い複雑な甘さがなんともいえない。干し柿って干している間に、本来の柿に豊富だったビタミンCは失われてしまうんだけど、カロチンやらクリプトキサンチンやら豊富でカラダにいいという。タンニンが多いから、食べ過ぎは良くないけどね。そんなわけで私は1日に1個か2個を限度にいただいております。おいしいよ~。やわらかいよ~。そうです、この干し柿は柔らかい。よく売っている干し柿でカチンカチンのがある。そういうのはどうしようもない。なんで我が家の干し柿は柔らかいのか。それは、剥いた柿を干して、段々と乾燥してぎゅっと締まってきた頃から、妻は毎日毎日、柿を揉んでいるから柔らかくなった。干しっぱなしじゃダメなんです。しっかり手を掛けないと柔らかくはならないんですね。ま、今頃言っても遅いでしょうけど。次回は、しっかり揉んでくださいね。

妻が撮した12月の写真、朝の巻。

2013-01-07 15:34:24 | Weblog


12月31日、つまり大晦日の朝、午前8時くらいに携帯のカメラで撮影したそうです。携帯は800万画素程度だから、これが精一杯でしょう。それにしても、いい光景です。奈良だから結構寒いんですよ。12月31日午前8時当時の気温は3.6度、奈良にしては比較的暖かな朝でした。といっても、陸を連れて散歩しているのは妻のわけで、私はもちろん布団の中。それまで曇っていたのが、突然に雲間から日が差し込んだと言っていました。そうなんです。奈良って周囲が山に囲まれた盆地だから、朝の太陽がだんだんと昇りだした頃とか、夕陽が沈みだした頃がいいんですね。雲間から地上に漏れ落ちる光が山陰のシルエットと重なって、これがなんとも言えなく素敵なんです。この辺が奈良らしいところです。とっても寒いんですけどね。もっといいカメラだったらなんて思ってしまうけど、所詮は運が良ければ。そしてチャンスを逃さないこと。なんども試みていれば技量は上がってくるものです。そういえば父親が言っていました。写真は朝と夕方や。なるほどねえ。朝は、妻に任せましょ。私は夕方で。陸~、行くよ。

妻が撮した12月の写真、朝の巻。

2013-01-07 15:34:24 | Weblog


12月31日、つまり大晦日の朝、午前8時くらいに携帯のカメラで撮影したそうです。携帯は800万画素程度だから、これが精一杯でしょう。それにしても、いい光景です。奈良だから結構寒いんですよ。12月31日午前8時当時の気温は3.6度、奈良にしては比較的暖かな朝でした。といっても、陸を連れて散歩しているのは妻のわけで、私はもちろん布団の中。それまで曇っていたのが、突然に雲間から日が差し込んだと言っていました。そうなんです。奈良って周囲が山に囲まれた盆地だから、朝の太陽がだんだんと昇りだした頃とか、夕陽が沈みだした頃がいいんですね。雲間から地上に漏れ落ちる光が山陰のシルエットと重なって、これがなんとも言えなく素敵なんです。この辺が奈良らしいところです。とっても寒いんですけどね。もっといいカメラだったらなんて思ってしまうけど、所詮は運が良ければ。そしてチャンスを逃さないこと。なんども試みていれば技量は上がってくるものです。そういえば父親が言っていました。写真は朝と夕方や。なるほどねえ。朝は、妻に任せましょ。私は夕方で。陸~、行くよ。

32ギガのSDメモリーが1480円と安い。

2013-01-05 15:43:10 | Weblog


お正月の大量に折り込まれたチラシの中から、家電量販店のものをやっとこさ取りだして、しげしげと見渡す。取り立てて欲しいものはない。いや、欲しいものはデジイチとかあるけれど、差し迫って欲しいものはないのだ。液晶テレビだって、1年前に買い替えたからね。その割には、録画用DVDがブルーレイではない。別にブルーレイでなくても、録画を見るには画面に遜色はない。ただね~、DVDの映画が数本あるんだけど、それを見れば見るほど画面の荒さが際だつ。さすが画面のきれいなフルハイビジョンテレビだ。特にアニメ、「千と千尋」などを見ると、テレビのアニメの方がきれい。これは画像が鮮明だからねえ。スタジオジブリも、去年にやっと旧作アニメをブルーレイにして売り出したけど、我が家もいずれブルーレイDVDレコーダーを買わなくてはなるまい。その前に、さらに画面のきれいな4Kテレビが主流になるかもしれないけど。で、エディオンのチラシを見ていると、32ギガのSDメモリーカードが1480円。32ギガのマイクロカードが1680円。さらには32ギガのUSBメモリーが1480円。安くなったもんだねえ。自分のブログを調べてみると2010年の夏に2ギガのSDメモリーカードが480円になったと驚いていたのが、もうそうなっちゃったとは。2年半の間に、1ギガ240円が、1ギガ50円くらいに。ほぼ5分の1の安さになっちゃったんだねえ。まあどうせカードは、正月の吊り広告だろう。買いに行ったら売り切れましたが、オチだろうから。それに我が家では去年の12月にケーズデンキの通常セールで、4ギガのUSBメモリーを659円。妻の携帯用に2ギガのマイクロSDカードを436円で買っているから。まあ、こういうカードって、500円前後が買いやすいんだよね。また2年後には、どれくらい安くなるんだろうか。