さんでんじです。

ブログで思いのまま、自分なりの感想も含めて、発信します。

コンパクトデジカメ、どれを買えばいいんだい。

2012-05-10 13:11:59 | Weblog


今まで使ってきたコンパクトデジカメ、ニコンのクールピックスP5000のバッテリー持続時間が短くなってきた。5年近くも使っているから、そろそろ寿命かな。新しいパッテリーに買い替えるという手もあるが、数千円もするしろもの。この際、新しいコンデジ購入を検討しても良さそうだ。で、とりあえず家電量販店に行ってみた。売場をザーッと見ると、コンデジだけでも、あまりに種類が多すぎて、どこのメーカーのどの機種を買っていいのか判断がつかない。こりゃ~ダメだで、すごすごと退散しました。漠然と新しいデジカメを買おう、なんて思っていてもダメなんですね。カメラといっても、解像度や、ズームの倍率や、発売の年月日など、それぞれが当然ながら違うんですね。だから、なんの基準も決めないで、いきなりカメラを買おうたって、迷うだけなんですね。もう一度、今持ってるカメラを基準に考えなければ。今のクールピックスは、1000万画素の、光学3.5倍ズーム。で、買ったときの価格は、3万8000円くらいだったと思う。メイドイン・インドネシアだけどね。5年経てば、価格の価値は半分くらいか。

ところで、なんで一眼レフではなくて、コンデジがいいのか。やっぱり、コンパクトで、ポケットにもスーッと入る薄さや小ささがいいんだよね。いちばんいいと思うのはカメラ付きの携帯。これなら、どこにでも持ち運べるし携帯にも便利だ。そりゃ~携帯電話だから、風呂にはいるとき以外は持っているはず。今や、携帯電話でもカメラ機能が1600万画素なんてのもあるから、しょうもないコンデジより、よっぽど使い勝手があるよね。ただちょっと値段が高かったよね、1600万画素の携帯電話は。残念ながら私は、去年9月に携帯電話を買い替えたので、いまさら買い換えはできないよね。4年後に携帯を買い替えるのなら、間違いなくその時の高画質カメラ機能付の携帯電話にするでしょう。だって、一台でカメラと携帯が兼用できれば申し分なし、だから。さらに言うならば、ラジオ付の携帯ってないかね。テレビがあるんなら、ラジオだってあっていいでしょ。また、横道に逸れました。とにかく、じっくり考えて買うことにしましょうか。

待つ陸。

2012-05-09 16:30:10 | Weblog


妻が出掛けると、陸は待っています。車のない車庫が見える窓際に来て、おかあさんがいつ帰るか、見張っているようです。私たち二人が、車で出掛けて帰り、駐車場にクルマを入れると、その様子を陸はガラス越しに見ています。そして、以前は玄関に回り込んで、私たちを迎えてくれたんですが、最近は気まぐれですね。暑くなったから、ぐったり寝ているのか、歳をとったから疲れやすいのか。ま、しょうがないのか。ただいま、陸。帰ったよ~。いいから、いいから。寝てていいから。お留守番、ごくろうさま。りっちゃんのおやつ、いっぱい買ってきたからね。わかったのか、わかっていないのか。でもしっぽ、パタパタ。

映画「阪急電車」を見た、けれど。

2012-05-07 16:01:13 | Weblog


一昨日、テレビで、昨年に封切りだった映画「阪急電車・片道15分の奇跡」を見た。確かに、面白かった。見終わって、うんうん、これで良かった、と思わせる内容というか、納得のストーリーですね。ただ、けれど、というのは。もし、これが阪急電車でなくって、設定が東急東横線でも、あまり違和感がないような。何か、そんな雰囲気があったのです。ほら、配役が、なんとなく関東の人っぽいでしょ。宮本信子さんと中谷美紀さんに、関西人としては違和感があったのかもしれません。そりゃ~。関西にも関東の人はいるからね。確かに演技も上手かった。でも仁川の上品なおばあちゃんではなくって、やっぱり鎌倉のおばあちゃん、という感じがするのですよ。まあ、そんなわけで、あくまでも阪急沿線ですから、上質な神戸訛りの関西弁、たとえば、知っとーか、とか、みやしい、とか。が出てくるかなと期待していたんですが。まあ、しょうがないか。でも、内容は申し分なし。楽しかったし、それぞれのエピソードも面白かった。芦田愛菜さんも、知らなかったのですが、西宮の出身なんですね。でも、完全に雰囲気が東京になっている。阪急電車って、長い間乗っていないなあ。あの、梅田発の京都線、宝塚線、神戸線の同時発車って、今でもあるのだろうか。それと、沿線の今津線なんだけど、宝塚発西宮北口行ってなっている。ひょっとして、今津までは直行していないのかな。昔は、西宮北口で電車の線路が十字に交差していて、神戸線も今津線も、電車が横切るたびに、大きな音で、カタカタカッタン、カタカタカッタンと賑やかに響かせていた。すると、今津から宝塚に行くとき、面倒くさくないかい?やっぱり、阪急電車だから、絵になる。ま、ともかくも、映画って本当にいいもんですね。誰かのセリフのような。昨日の相棒も、テレビドラマは見ないけど、テレビで放映する映画版だから見た。やっぱり、映画ならば面白いから。

たらふくタケノコ、いただきました。

2012-05-04 16:40:08 | Weblog


ちょうど先週くらいですか。もうこれで、今シーズンのタケノコも最後だね、と言いながら、しっかりしっかり味わって食べたのですが、その2日後に、今度は妻の故郷からタケノコが届きました。ふふふ、タケノコは、いくらあっても飽きることはないのだよ。ところで、なんで土佐煮って言うかというと、かつお節と一緒に煮るから土佐煮なんだって。なるほどね。そんなわけで、タケノコ料理のシメは、やっぱりタケノコご飯です。この前、妻は一度作っているのですが、その時は、ニンジンや揚げなどが入って、華やかだったが、今回はシンプルにタケノコだけである。うっすらと出汁が効いているので、このままでも十分なおいしさ。塩昆布があれば、他におかずはいらない。もちろん、そんなことはなくって、タケノコご飯のまわりには、姫皮のきんぴら。土佐煮。肉なしのチンジャオロース。などが並んでいるが。もっちりご飯の間に、さくさくとタケノコの心地良い感触が楽しめる。おいしいね、タケノコご飯は。ところで、妻の故郷のタケノコは、根元の方も柔らかいのだそうだ。なるほどね、だからタケノコご飯に相性がぴったり。本当に、今の旬だけのおいしさ、たっぷりといただきました。ごちそうさま。