スプリングスティーンの数ある曲の中でも特に好きな曲。
幼いころから、いいことも悪いこともいつも一緒にやってきた友達が、ある日突然居なくなってしまったというような曲だったとおもいます。
スプリングスティーンのEストリートバンドでサックスを吹いてたクラレンスが先日、亡くなりました。
ボビージーンのエンディングでのクラレンスのロングトーン。この時間がずっとつづけばいいのにと思ってしまいます。
元気だった84年ぐらいの映像がおすすめです。YouTubeで見てみてくださいね。
幼いころから、いいことも悪いこともいつも一緒にやってきた友達が、ある日突然居なくなってしまったというような曲だったとおもいます。
スプリングスティーンのEストリートバンドでサックスを吹いてたクラレンスが先日、亡くなりました。
ボビージーンのエンディングでのクラレンスのロングトーン。この時間がずっとつづけばいいのにと思ってしまいます。
元気だった84年ぐらいの映像がおすすめです。YouTubeで見てみてくださいね。
ある日君の家を訪ねたんだ
そしたら君のお母さんは言った
「あの子はここを出て行ったのよ」って
あなたにできることは何もなかったって
誰も、何も、彼女の意志を変えることはできなかったって
君と僕は16歳の頃から知り合いだった
もし君が家を出て行くと知っていたのなら
君に最後に声をかけることができたのなら
ただこう言ったのに
「さようなら、ボビー・ジーン」
他の人々全員が顔を背けてしまっても、君だけは僕と一緒にい続けてくれた
僕らは同じ音楽を好きになって
同じバンドを好み
同じ服を良いと思った
僕らはお互い言い合ったよね
「こんなワイルドなものなんて、他には知らないよ!」って
もし君が家を出て行くと知っていたのなら
君に最後に声をかけることができたのなら
ただこう言ったのに
「さようなら、ボビー・ジーン」
今僕らは雨の中を、世界を覆う苦痛について話しながら歩いている
誰も、どこも、どんな方法でも
君以上に僕を理解してくれることはないんだ
君はきっと、この続いている道のどこかにいるんだろう
走り続けているバスや旅行電車や
あるいはラジオの鳴っているどこかのモーテルで
僕がこの歌を歌っているのを聴くだろう
そうすれば君にもすぐにわかるさ
どんなに離れていようとも、僕が君を想い続けていることを
君の心を変えようなんてことは思わないさ
ただ最後に、一言だけ言いたいだけなんだ
これだけは言わせてもらうよ
もう遠くへ行ってしまった君に
「良い旅を。さようなら、ボビー・ジーン」
マイペースな音楽の聴き方
http://www.myspace.com/pentora
「『明日なき暴走』のなかで俺が手掛けたのは“凍てついた十番街”くらいのもんだよ」
「たまたまスタジオへ遊びに行ってぶらぶらしてたら、ブルースにアルバムについて『どう思う?』って訊かれたんだよ。それで『これじゃ、クソだね』って答えたんだ。そうしたらブルースが『クソだと思うくらいだったら、直してみろよ!』って言ってきたんだよね」。
「そういうわけで俺は“凍てついた十番街”を直したんだよ」
「だから、リリース前にニューヨークのボトムラインで行われたライブじゃ、詰め掛けてた客は基本的にEストリート・バンドを笑い飛ばしにきてたんだよね。それがおかしなことになっちゃってさ。俺たちの演奏にみんなぶっ飛んじゃったんだよ」。Steve Van Zandt.
Steven Van Zandt on CBS Sunday Morning
http://www.youtube.com/watch?v=ADBINXru73Q&feature=related
Bruce Springsteen and Steve Van Zandt Talk on TV
http://www.youtube.com/watch?v=R2r7_2pG5Ys
ははは、こりゃ盟友ならではの発言連発。
最近ではRadio Nowhereがパワフルなメッセージソングで気に入ってます。
Bruce Springsteen - Radio Nowhere (Japanese title)
http://www.youtube.com/watch?v=WZqq5EUkfDM