先月は師匠のレッスンを休んだので、今月は2レッスン予約を入れています。
1レッスンは、前回パスしなかった三絃の「ことうた~民謡~」です。
もう1レッスンは夢子さんとグループレッスンです。
課題曲は2人で16年前に磯子で演奏した「二つの田園詩」、私のパートは17絃
~久々に練習すると『こんな難しい曲を弾いていたのか』と妙に感動
いい曲だけど、尺八がないのもなぁ『トワイライトシーン』か『シンシア』に
変更提案のメールをすると、のりがいい彼女ふたつ返事
うれしいいなぁ
『トワイライトシーン』は2人とも初めての曲、CDを聴きながら楽譜を追うと、
おっつかない拍が数えられない
いきなり8分の10のリズムなんです
普段中級以上の曲に当たっていないつけは大きいです。
こうなったら意地でも 曖昧ながらもなんとかCDと合奏できるようになったぞ
この年齢でリズムの悪い私が『トワイライトシーン』を練習出来ている事がウレシイです。
トワイライト・シーン 箏2 尺八
1993年 12月 水野利彦 作曲
黄昏時は、怪しが現れるという逢魔の刻(とき)。
昼と夜、現実と空想の狭間で、残照と青白の月光が、あやしく解け合っている。
それは都会のふとした虚ろな空間にかげろうのように立ち上る眩惑的なワンシーン。
今日は、国際交流協会に電話をすると「来週のクラスは、ご新規様5名の申し込みが
あります」おっと、5人と、プラスフェスティバルでさくらを弾いた皆さんと何人に
なるのでしょ。「きゃぁぁ~~」うれしい悲鳴
TAMASHIGEさんから贈呈頂いている爪の準備をしなくっちゃね