酒好き文化風俗研究者

みんなで美味しいお酒を飲む方法を模索中!
酒好きの最大の敵であるアルコール依存症に勝つ事を支援しています。

天国と地獄のはざまで美味い酒を飲むかい。

2014-12-15 | 日記
創世記をお手本に例えるとこうなります。
「世界はアルコールの木の上に立つ、禁断の果実によって創出する」と。

二元論的に言えば、
「世界は酒を飲む人と飲まない人の二つに分かれる」

現在は観念の時代ですから、
「世界には酒好きにしか見えない世界観が存在する」

歴史書にはこう書かれています。
「悪への道は、正義によって導かれて行く」と。

人は意味のない事はしないように、酒好きは意味のないものは飲みません。

何事も囚われていた概念から解放される為には、酒好き達がこの世の不条理に負けて思考を停止しては悪の思う壺である。

お酒は一つの礎であり、代償でもあります。
この不完全な世界でしか生きられない私達にとってお酒とは配慮であって報酬でもあるのです。








東京湾に豪華客船を浮かべて海上オリンピック開催。

2014-12-14 | 日記
小さな日本を大きく変える日本列島改造論です。

経済大国である島国ならではの発想です。

東京湾に豪華客船を浮かべて、カジノ船や競技場を並べ、移動が可能な新しい観光スポットを創るのです。

東京オリンピックが終わっても、そのまま自国に帰れるオリンピック船団です。選手とアッパー階級の人達は一緒に帰りましょう。

建設ラッシュも良い事ですが、それは国内向けであって国外の人達にも夜の東京を楽しんでもらいましょう。

また、これらの豪華客船はその後、ノアの箱舟として災害対策に応用し、国民の安心と安全に貢献するものとし、
普段の活用はコンサートホールや現在、問題となっているカジノ法案など、治安も含めた観光立国としての第二次日本列島改造論です。

無から有は生まれませんが、日本の海の活用は日本の宝だと考えます。



感謝。ブログ村トーナメント50回優勝達成!

2014-12-13 | 日記
感謝に勝る能力なし。

多くの人達からの熱い視線や激しいコメントなど、どれも感謝です。

また、多くの仲間に見守られ、励まされたことも感謝です。

ブログが出来る環境や、ブログが出来る能力にも感謝です。

今後の目標はブログトーナメント100回優勝ですが、のんびり、ゆったり、楽しんでやりたいと考えています。

名前は忘れましたが、ノーベル賞受賞者の言葉です。
「好きなことを、好きな時に、好きなように、好きなだけやったら、ノーベル賞がもらえた」と。

楽しまなければ長続きしないように、好きなことには、やはりパワーがあるようです。



あなたの毎日の限界は、あなたの言語の限界で決まる。

2014-12-09 | 日記
毎日を美しく、楽しく生活するコツは良い言葉を多く知ることですが、
同様に、この世界の限界は、普段何気なく使っているその言葉の限界が、私達の世界の限界を意味している。

従って、現実はどんな言葉を使っているかによって創られるものです。

酒好き達にとっても、美味しいお酒を飲む方法と言う良知を知らなければ、とても危険な飲酒に成ってしまいます。

実際、人は言葉によって動くように、その選択肢が少なければ、無意識に自己破滅への道を歩んでしまいます。


私達の正当性と正義はその関係性の中にあるちょっとした一言によってもたらされている事実である。

この世に正義などない。あるのは良い言葉の活用です。



もしもこの世に神が存在しない地獄に落ちているとしたら。

2014-12-03 | 日記
プラトンはこう言っています。
「我々人間は神の玩具かもしれない」と。

もしもこの世が楽園ではなく地獄だったら。
お酒は奇跡だ。

地獄での勝つためのルールは、弱者を育てる事です。
社会は支配する側と、支配される側とに分かれるように、妥協は両者を敗北に突き落とす。

平等な所に利得はない。誰かがどこかで損をするから、富む者は栄える。

金持ちを増やすには、貧困を増やす必要が生じて、乞食を増やすか、金持ちを減らすかによって、弱者救済を調節し、失業者を支援する地獄のゲームのようである。
働いても貧しい労働者が沢山いなければ金持ちにはなれない現実では、労働者には必要以上の消費力を与えてはいけない鉄則があるからだ。
儲けた利益に鍵をかけて、貧しい人々を孤立させるやり方は、「人は生かさず殺さず使え」「飢えさせて、与えろ」と言う、汚い心得である。


弱者が安全と安心を求めれば、金持ちは恐怖と混乱を煽り、人々が平和で幸福を求めれば、戦争は最大のビジネスとなる。保険は不幸のおかげで潤い、機械化は事故を量産する。人は絶えず争い、美食家達は不健康を売り、健康食品は美食を後押しする。日本人が優れているのは、自然環境が厳しいからだとも言えるのです。

一度、知ってしまった幸福を失うことは辛いことだが、初めから知らなければ苦しみも解るまい。ファーストクラスを知らない者は、エコノミークラスで満足する。

汝、己の良心のみ恐れ、それに従え。

2014-12-02 | 日記
ずいぶん昔に読んだことのあるアメリカの鋼鉄王アンドリューカーネギーが座右の銘にしていた言葉です。

おそらくはキリスト教徒の言葉だと思いますが、私も20代の時から座右の銘にしています。

アンドリューカーネギーの本は色々読みましたが、鬼だとか悪徳だとか言われるのは、この「汝、己の良心のみ恐れ、それに従え」のおかげでしよう。


人が悪行を働くのは、その人物が悪徳だからではなく良心が弱いからでもない。
良い言葉を知らないからです。

人は良い言葉に飢えています。
優れた一行、優れた一言を待ち望んでいます。

世界で最も重要なものとは良い文章であり良い言葉です。

実際、人は言葉で動くように、無意識に落ち込んだ言葉にこそその人物像が見えるものです。

我々が生きるこの世界の限界は、普段何気なく使っているその言葉の限界が、私達の世界の限界を意味しているように、現実はどんな言葉を使っているかによって決まっている事実である。
従って良い言葉を知らない人物は危険人物になりかねないのです。





選挙で一番困るのは投票したい人がいないこと。

2014-12-01 | 日記
選挙の理想と目的は、投票率を上げる事ですが、現実は投票率を下げるのが目的のようです。
なぜなら、
投票する楽しみ、つまり政策がないからです。
何がしたいのか良く解らない。
きっと政治家の目的は政治家になる事で政策よりも戦略なのでしょうが、有権者にとって選挙は義務だけで権利という感覚が薄れているように感じます。
参加する事に意義があるやり方では、おのずと投票率にも影響が出ますし、人気投票ではメディアによって決まりますから、ますます投票率は下がる一方です。

いっそ無効票で当選者を0人にしてはどうでしょうか。

50%以下の投票率では無効とし、政治家の数を有権者が決めれば有権者も政治家も本気になるでしょう。

また、優秀な政治家が沢山いるなら政治家の数を増やすのも一つの手です。優秀な政治家を潰しあうのは日本にとってはマイナスですから、意味の無い政治家を減らして、有能なリーダーを量産させるシステムを創り出せば投票率が99%も夢ではなくなります。

誰だって賄賂には弱いものですが、だからこそ有権者と政治家が本気になる方法が選挙の目的でもある夢の投票率の実現になるものと考えるのです。