酒好き文化風俗研究者

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伝えようとする技術ではなくて、繋がる技術。

2018-12-22 | 日記
 12月22日 土曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


 最近よく、

伝える技術が重要。

と言った書籍が目に付きます。

私も考えております。

どうすれば世界中の人たちに伝えられるのかを。

「う~む。確かに伝える技術、重要だ。」

そこで、気づきました!

「伝えようとするな。繋がれ。」

です。

なぜなら、

無理に伝えようとするのは

おこがましいと思うからです。

そうではなくて、繋がりさえすれば

後は野となれ山となれです。

逆に、繋がることを考えずに

伝えようとする好意はうざい。

繋がるがハードで、伝えるがソフトかな。

ひょっとすると、

空気を読むのは

繋がる技術ではないのでしょうか。

そう考えると、

空気を読む人たちを応援せずにはいられませんね。

ここは一度、繋がる技術と伝える技術。

一緒に練習しましょう。悪用しないでね。


レッスン1~18まで飛ばして

いきなりレッスン19です。


「イヤよ嫌よも好きのうち」 です。

これって一体どっちなのでしょうか?

重要なのは 「空気」 を感じることです。

相手の 「いや」 がどの程度なのか。

これが解ればかなりの繋がる技術。

なぜなら、
 
「いや」 から始まるコミュニケーションだからです。

「どうしてイヤなの?」「どうすればいい?」

「どこがいけないの?」「こうすればどうかな?」 など、

繋がる技術とはつまり 「空気」 だ。

これが出来れば素晴らしい! 偉い!

あなたは尊敬を勝ち得るでしょう。


次は伝える技術です。

今度はあなたが 「いや」 を言う番です。

ポイントは、楽しむことです。

キツく言っては不愉快ですから。

「いや。あなたが好き。」「いや。これがしたい。」

「いや。あれが欲しい。」「いや。いや。いや。」 です。

「NO」 ではなく「い・や」 なのです。

人生がガラリと一転すること請合います。

騙されたと思って一度、お試し下さい。

繰り返しますが、悪用はご法度です。


えーと、何の話でしたっけ?

あっ、伝える技術でしたね。

興味のある貴方はレッスン91を。


「地球は虫の惑星であり、私たちは虫だ。」

したがって、人間の本能は虫。

虫の知らせを読み、虫を騒がせよ。

匂いや体温をコントロールするのである。

ここまで出来れば 「マスター・ヨーダ」 の領域です。


 レトリックス。

ちょっと、考え過ぎかもしれません・・・・・・・・・。





    つづく。




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