酒好き文化風俗研究者

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花粉症対策について。その四回目です。

2018-03-21 | メンタルヘルス
 3月21日 水曜日

 おはようございます。  酒好きの思想家です。


平熱を維持することは生命の維持であり、

その体温が平熱よりも「2℃」も低ければ

わけの分からない現代病に侵されても仕方ない。

つまり、

花粉症とは 「内なる声」 からの 「メッセージ」 であり、

「体温を平熱に保ちなさい」 という

「冷え」 からの 「サイン」 ですが、

なかなかどうしてか、自らの体温調整とは難しいものです。

それは、

私たちが自らの意思で体温を下げてしまっているからです。

環境が悪いわけではなく、まして

誰かのせいでもないのです。

要するに、「イメージ」 が重要なのではないでしょうか。

私たちは無意識のうちに 「汗ばむことを嫌っている」 かもしれませんし、

「汗をかかない状態がベストだ」 と、思っているかもしれないのです。

「汗をかかない環境」 を自らの意志で作り出しているのです。


そこで提案なのですが、

「平熱環境を思い出してみる」 です。

この世の行為は、「男女の結び付き」 によるものですから、

苦しみや悲しみが人を強くするのは、

不運や苦痛によって人を愛に向かわせるからです。

現実が厳しければ厳しいほど、私たちは愛に生きるのです。

思い出して見てください。

「恋心」を。

ウィン・ウィン王国流に言えば、

「ウィン・ウィン幸菌」、「ウィン・チュー」 を。


異性への刺激はホルモンへの最大の影響であり、

「熱い男」 とは 「興奮脳」 とも言えます。

実際、人はセックスによって頭が冴えます。

マスターベーションでは頭が冴えない。

赤ちゃんは抱きしめられて自己を認識するように、

温もりのないマスターベーションでは 「低体温」 の完成だ。

体温維持の一つにはこの 「性欲」 が挙げられるのです。

マスターベーションがジェネレーションの役に立った試しはなく、

レボリューションでは情けないしカッコ悪い。

つまり、「抜きすぎ」 だ。

今後、「低体温人間」 を見かけたら 「抜きすぎじゃないの?」

と、声をかかれば少しは花粉症対策の役に立つかもしれません。


「正しい性欲とはいったい何だろうか?」

次回へと続きます。




   つづく。





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