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きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日のご飯(豚バラとキノコの煮物)

2015-02-15 | ぶきっちょさんの家事一般
昨日作った「ごぼうと鶏肉のスープ」


これは高山なおみさんの本にあったもの。
kekeが「豚汁にゴボウを入れないでほしい」と言うので、肉とゴボウのシンプルなスープを作ってみた。
レシピはこちらにもあった。「鶏骨付きぶつ切り肉」になっているが、私は余った鶏もも肉で作っている。kekeも今日は飲んでいた。
このスープはたまに作ることがある。


「ケンタロウ1003レシピ」を参考に豚肉とキノコの煮物を作ってみた。
豚こま肉は冷蔵庫にあるバラ肉に変えて、キノコはまいたけ、しめじ、エリンギを合わせて、水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖で味付け。今レシピを見直したら、ショウガの千切りを入れてなかったようだ。
いつもの自分の煮物は砂糖多めなのが、キノコは辛めのこの味付けで正解だと思った。

ちょっとしたことで気分がへこむ。

今日は一日部屋を片付けたり、また何か作ろうと思っていたのに、朝からこのままゴロゴロして終わるかも。。。

昨日の晩ご飯(チキンナゲット)

2015-02-13 | ぶきっちょさんの家事一般
昨晩はチキンナゲットを作ってみました。(^_^;)
今手作り料理にはまっていて、レパートリーを広げたかったのです。
チキンナゲットは二人とも好きなので、これが成功したら有力な無添加レシピになるはずです。

今回参考にしたのはこちらのレシピ
鶏むね肉にもも肉も少々混ぜ、フードプロセッサーにかけ、冷蔵庫で余っていた卵白を入れます。
(元のレシピには卵はありません。使いたくて勝手に入れました。)

味付けはオニオンパウダーもガーリックパウダーもなく、先週から冷蔵庫にあった使い残しのチンジャオロースーのたれ(市販品)の残りを入れ、塩・黒コショウを振りました。残っていたもの少し入れただけです。捨てるのが惜しくてずっと気になってました。(^_^;)

そしてレシピにあった「バッター液」(ナゲットの衣液)なるものにつけ、揚げて行きます。
(その前に小麦粉をふるのを忘れました。)

ここで問題だったのは、今、私の小麦粉と片栗粉を入れるビンがどうしようもないことになってまして・・・
何が起きているかと言うと、この前間違えて小麦粉のビンに上から片栗粉を入れてしまったのです。だから早くそれを使い切りたくて、今回小麦粉と片栗粉が混じってるそのビンから衣液をテキトーに作ってます。(元のレシピ、あまり関係なくなってますね。)

卵を勝手に混ぜたせいか、タネがやわらかくてやわらかくて、ちょっと大変でした。(^_^;)
衣液もゆるくあちこちタレてしまって・・・しかも電話もかかってきて、キッチンは混乱しました。


そんな中できたのが、ジャン!
こちらになります。

もっとほんとうはきれいなキツネ色に揚げたかったのですが。。。色むらが出てしまいました。油の量が少なかったのかもしれません。(しかし多いとその後もったいないし、ここは難しいところです。)

次回はもうちょっと真面目に作ってみたいと思います。
(決してふざけて作ったわけではないのですが。)

豆腐を入れたりマヨネーズで味をつける方も多いようです。
次回は参考にしたい。

これからkekeが帰ってきますが。。。これナゲットだよって言ったら怒りそうな気がします。。。


と思って、保険で豚バラ肉も用意しています。
(それでバラ焼きを作ろうと思ってます。。。。)

最近作った料理(鶏のから揚げネギソースほか)

2015-02-12 | ぶきっちょさんの家事一般

ひとりの夜に作ったアイスクリーム。
レシピはここにあります。
グラニュー糖があまりなかったので、砂糖はグラニュー糖と、きび砂糖半々でした。

とてもおいしいです。今度こそもっとたくさん作りたいと思いました。(^o^)
手間暇かかってもったいなかったので、まだあまり食べてません。(^_^;)


これも一人の夜に作ったパスタ。
カキと白菜とホワイトソース。パセリも散らしました。(^_^;)

もっと近くで撮ってます。おいしかった。


イオンでピザを買ってきました。その上にソーセージとピザ用チーズを乗せて焼きました。
(これは1週間以上前のことです。)


先日の筑前煮。
息子が食べないので、細かくして炊き込みご飯にしてみました。あまり食べないシイタケも食べたようです。
干し椎茸・・・おいしいです。(ちょっと高いけどまた買ってみます。)


昨日は余った餃子の皮で揚げ餃子をしました。
中身はコンビーフと玉ねぎのみじん切り。
玉ねぎが揚げた熱であまくなっておいしかったです。(^o^)
本当はツナ缶でしたかったのですが、無くてコンビーフでしてみました。


これはkekeが好きな鶏のから揚げネギソース。
市販の唐揚げ粉でなく片栗粉で揚げてます。今まで知りませんでしたが、片栗粉につける前につけ汁に卵液をたしてくぐらせると良いようです。
カリカリにあがってます。その後にネギソースをかけるものです。
もっと欲を言うと片栗粉+上新粉にしたり、二度揚げにすると良いようですが、そこまではしませんでした。

また今日も何かチャレンジしてみたいです。(^_^;)

付き合いのイロハ

2015-02-11 | 友人
G子は相変わらず電話で愚痴る。
でも電話代は自分で払うという潔いところもある。聞くのも友達としてできることの1つだろうと最近は思う。

最近の話題は「ある同僚が仕事の邪魔をする」と言うことである。やたら話しかけてきて足を引っ張ってきて困るというのだ。この前はついに我慢しきれず怒ったと言う。
でもよく話を聞けば、G子は社長さんに信頼され仕事を任されているようなので嫉妬されているかもしれない。「その人と同じレベルになって怒らない方がいいよ、社長はそう言う所もみているはず。邪魔されても惑わされず自分のやるべきことをしていれば、またそこを評価される。」と言った。

「sakeちゃんは彼と居る時も、自分の愚痴は言わないの?」
「そうねぇ、聞いてることが多いよ。」
「えらいねぇ。」

えらいわけではない。考えていることがヒトカラや写真、自然食品やニンジンだと愚痴にならないのだ。

G子は最後に「聞いてくれてありがとう」と言う。わかってるのだ。
聞ける時はじっくり話を聞く。夜遅い(聞いてられない)時は折り返し電話しない。(居留守)
それが私のあみ出したルールである。

昔はそうではなかった。
居留守を使えなかったから、「今忙しいのに」といつも思いながら話を聞いていた。だからこちらも不満だらけ。今はもう眠いという時は居留守である。その代わり、今はできると思う時はじっくり話を聞く。同じ話を聞くのにも「自分がしたいからしている」ことになる。すると不満にならない。

そこで見返りも求めない。
私はG子が好きで、こんな自分に付き合ってくれる数少ない友達のうちの大切な一人なのだ。だから話を聞ける時は聞いてあげたい、と思っている。
でも、睡眠は邪魔されたくないので居留守。そういう時に居留守を使われるのがイヤなら、もうそれをしてくれる他の人と付き合ってください、と思うしかない。
どっちが正しいとか間違っているとかではない。優先順位の考えが合わないだけである。

そこでハタと気がついた。
彼がまったく同じことを言っていたからである。

「できることはするけど、できないことはできないよ。それ以上を望むなら他の人とつきあうしかない。」

そうなのだ。
これは人付き合いのイロハなのだ。

周りをみると「こうしてほしい」「こうしてくれるのが当然」と思う辺りから、人間関係は崩れていくようである。
と思うのが、誰かに不満な人の大半がこういう思考回路になっているような気がする。

昔の私のように、影で不満や愚痴をこぼして賛同してもらえると一瞬気が楽になる。
しかし根本的な「こうしてくれて当然」と言う思考が直らないと、結局また不満や愚痴が生まれてくる。
困ったことに、「こうしてくれて当然」と言う思考回路に同調してくれる人がいると、それがあたかも正しいように錯覚してしまう。すると、だんだんと不満相手に対する態度がずさんになってしまうのだ。それを相手も自然に感じとってしまい、それが積み重なっていくとだんだん関係が崩れていくのである。
(これは自分の過去の経験談である。特に夫婦関係での。)

好きな相手でも、「こうしてほしい」ばかり要求されたら自分だって疲労するような気がする。
「こんなに私はしてるのに」と言うなら、しなくてもいいから、と思う。

もう人には求めまいと思う。
ましてや、「自分ひとりを死ぬまで一番好きでいてくれ」なんて(願うことはあっても)要求できない。
周りには魅力的な若い人はぎょうさんいる。
そうならない方がおかしいぐらいだ。

せめてできることは、要求せず誠実にその人と向き合っていくことかもしれない。

家族でないから、どちらかが身体が悪くなればそれまでだろう。
そうなる前にもいろんな外的要因でオサラバになることはある。

もうそれは仕方が無いんだ。
本当の愛情は、無条件に相手が幸せになることを望むことだから。
そこまではなかなかなれないけれど、頭では分かるようになってきた。
(その代わり自分だっていつまでもその人が一番である理由もない。友達は何人にいたってかまわない。それを総合すると、つまりそういう言葉になるのだろう。)

早くも挫折

2015-02-10 | 健康とか病院とか
私は「午後の紅茶」(ストレートティ)が大好きで、いつも冷蔵庫に入っている。
この後をひく甘さ加減がたまらないのである。

だがしかし。
昨日は添加物の本を読んでしまったので、紅茶を入れて水筒に詰めていくことにした。
茶葉も買って来た。ちょっとお高い茶葉を選んでしまったが、ペットボトルを買うより安い。

そしてお湯を沸かし(ポットもヤカンもないので鍋である。)ティーバックをひたし、きび砂糖を少しだけ入れ、冷ましてからゴクゴクゴクと飲む。
うーん、午後の紅茶(無糖)とあまり変わらない。これはこれで行けるのではないか。

これからはこうして体にイイ生活を送っていこう。。。。

会社ではMさんから電話があり、「あれからネズミはどうなりましたか?」と言うので、「あれからは出てません」と答えると、「それではワナをそろそろ撤去しましょう」と言う。
「あのペタペタはその後どうするんですか?処分するんですか?」と尋ねたのは処分するぐらいならもうしばらく置いてもらおうと思ったからである。しかしMさんは「あの状態はお客が来た時にみっともないでしょう。」と言う。

そんなこんなでネズミ事件もひと段落となり自宅に帰って、kekeに「今日の(無添加のルーを使った)カレーはどうだった?」と言うと、「まずい」と怒る。

「こういうのが一番タチが悪い」と言う。
それなら作らない方がマシ、自分1人でやってくれと言ったはず、人を巻き込むな、と言う。


・・・・・クスンクスン。

改めてkekeが残したカレーを食べる。
たしかにこれはカレーとは言いがたい。
大昔の給食のカレーと言う感じ。(小麦粉っぽい)
だしがないカレー南蛮と言えばいいのか。
辛さもイマイチない。リンゴもプラスしすぎてしまったかもしれない。

カレーはやはり普通のルーでもいいような気がするナ。(今度無印良品で試してみようと思っているが。)

しかしこのカレー、何故かカレーの匂いがないのである。
だから明日は、弁当に持っていこうと思う。残りは出し汁・砂糖・醤油を入れてカレーうどんにしようかと。

ラーメンも無添加では食べられないし、中華料理には鶏がらスープの素も欠かせない。
今はネットでこういう情報も幾らでも知ることができてしまう。
kekeも小さい頃ぜんそくだったのだが、アレルギー等で食べ物も神経使っている親御さんも多いだろう。今はネットで調べられる事がかえって情報ばかりが増えて、神経を遣い大変なことだろうと想像する。

できればダシを取ってみたり、作れそうだったら台所にある調味料で中華料理やドレッシングの味付けをしてみる。そんな感じでいいのでは・・・。
何でもかんでも排除してたら、もう生活が成り立たない。^^;
でも、これから「有機もの」の調味料は試してみたいと思う。
そういうものを応援したいと言う意味で。味にも興味があるし。


筑前煮は根菜もたっぷり入っているので毎週のように作りたいと思っている。干ししいたけがおいしい。戻し汁ももちろん煮汁に入れている。食べるのは自分ひとり。息子は食べない。


kekeが昨晩仕事に行ったので、いないうちにキノコを食べようとシメジを鶏肉とソテーした。味付けはマジックソルト。ワインを少しふる。パセリを久しぶりに買ってきたので散らしてみる。(入れすぎた?)
しめじは半分冷凍保存した。(kaoさんのアイデアで)

「食品の裏側~みんな大好きな食品添加物~」安部司さん

2015-02-09 | 読んだ本
「食品の裏側~みんな大好きな食品添加物~」安部司さんの本である。

この方は以前は添加物の開発関係をしていたそうである。メーカーの依頼に応じて安くおいしく仕上がるように化学物質をチョイスするのがお仕事だった。。。が、自責の念にかられ、その事実を本に残している。

とは言っても具体的にどこのメーカーの何それがどう、という話はなく、まずは原材料表示を見てみましょう、その表示で台所にないものは、大抵添加物です、という。
調味料(アミノ酸等)、PH調整剤、乳化剤・・・全部添加物らしい。

私はキッチンの戸棚をあける。
そこに入っている中華料理用の市販調味料を見ると、添加物の名前が幾つもある。最近よく食べる肉と玉ねぎを炒め5分煮込むだけでカレーができるパウダーも、水に溶かして油で揚げればいい唐揚げ粉も添加物満載である。たまに飲むスポーツドリンク・・・うわっ。。。(そりゃそうだよな・・・。)

kekeと「これおいしいね」と言っていたもの、これ簡単でおいしくていいじゃんと思っていたもの。そういうものはことさら添加物がいろいろ入ってる。味覚が添加物に慣れきっているのだろう。

これでは手作りしている意味がない・・・・?

本によると調味料も安いのものは落とし穴があるという。198円と1,000円の醤油の中身が同じわけないでしょ、とある。たしかにキッチンの寿司酢を見ると、なにやらかにやら分からんものも入っているようである。

そして私は昨日はいろんな食品売り場を見た。
片端から、裏をひっくり返して原材料を覗いたのである。

見比べてみると、たしかに高いしょう油や寿司酢は「原材料」の種類が少なく「大豆、米、塩」とかそんな感じである。今まで値段しか見ていなかったのだ。

なんたるこった。。。。

一つ一つの商品はもちろん添加物のレベルをクリアしているのだろう、しかしこれだけ幾つも重なって毎日取っていたら・・・しかも原価を落として味をよくするために、添加物はさらに複雑にいろんな種類のものが入ってきているようである。最近のよりおいしい、より便利、と言う裏には何もないわけじゃない・・・?

しかし、スーパーには必ず「有機」のものがあるようである。(そんなことも今日改めて気づいた感じ。)
有機のケチャップ、有機のしょうゆ・・・それもそれを求める消費者がいるからだろう、必ずと言っていいほど、片隅には置いてある。そして原材料を見るとやはり一般のものより原材料は吟味されているように見える。
何倍もするものはとても買えないが、100円200円の違いだったら、これからはそういうものを買ってもいいのかも。。。
ビックリしたが「有機」のコンソメまであった。(何とかパウダーみたいなのはやむを得ず入っているが)なるべくはそうしたいという方向性がある商品なのだろう。

今の食卓から添加物をまったく排除するのはまず無理。
でも、意識を変えると、だいぶ食卓は変わるかも。。。

kekeに「これから↑(かくかくしかじか)で、さらに手作りの輪をかけることにした。」と言うと、え~と言い、「添加物が入っていないのと、料理がおいしいのとどっちを選ぶのか?!」と言うので、「添加物が入ってない方。」と言い、さっそく作るからここにいるならこれを持ってくれ、とケンタロウの分厚い本を渡す。
「自分は今まで通りに食べるから。」というので「どうぞ。」と言う。


マーボー豆腐は赤みそとオイスターソース、醤油、酒で作ってみた。ニンニクと生姜を多めに入れて。まあまあおいしい。
<写真削除>
自然派のお店で買った添加物が入ってないカレールー。味は・・・・・・作ってみたがビミョウ。リンゴを入れるとおいしくなると書いてあったので入れてみたが・・・。

昨日はほんと、あちこちの店で商品を裏返してしまった。その感想を述べると、
・古い昔ながらのパッケージのもの、オシャレでないものは添加物も少ない傾向にある。
・やはり自然派のお店はそれなりにチョイスしているみたいである(完璧ではない)。
・安くておいしいものはもしかしたらそれなりに事情があるのかも。。。
・自然派の店で「保存料入ってません」と書いてあるお惣菜も裏をひっくり返すと添加物はそれなりに入ってる。(保存料ではないものが)
・ドレッシング類は無添加は難しいようだ。(よっぽど高いものならあるかもしれないがほとんどお目にかかれなかった)
・健康を謳ってるもの(カロリーオフ・塩分ひかえめなど)が添加物では逆に入ってる場合が多い・・かも?
・とにかく新しめの便利な商品はだいたいがアヤシイ。

私は正直今まで「有機」とか「スローフード」とか言う言葉があまり好きでなかった。何だか上から目線で見られているような気がして「あぁそうですか」と言う気持であった。しかしこの本を読んで考えが一新したことを書いておこう。

この気持がいつまで持続するかどうかは分からない。
でももうしばらくこの意識を続けて、食生活を変えてみて、自分の体に変化が起きるかどうか人体実験をしてみたいと思う。(←何となく興味しんしん)

切り口がいつまでも新鮮なカット野菜、添加物表示の少ないコンビニのおにぎり(同じ役割な添加物は一括表示ができるため)・・・・考えればキリがないのだが。。。


これはkekeがくれた本立て。これがコンロの隣にあるとほんとに便利。


【追記】
wikiで調べると「この本は話題を集めるための本である」と言う方も数いるようである。
この本を読んで↑こんな感想になったが、この本の内容の真偽は個々の判断にゆだねたい。

ネズミの続報(H27年)その2

2015-02-07 | 今の会社
●前回(ネズミの続報その1)のあらすじ
会社のお茶場のドアの底がかじられており、ネズミ捕りのMさんに来ていただき、ネズミ捕りホイホイのワナを仕掛けてもらっている。(その上を歩くとくっついて離れられないようなもの)



翌朝会社に行ってみると、さらに大量にお茶場のドアがガリガリかじられており、ドアのかじられたカスがその場に散らかっている。そしてMさんが仕掛けたネズミ捕りホイホイだが、まるで蹴っ飛ばされたかのように、場所を移動しているのだ。

私はギョエ!となり、昨夜最後に戻ってきたnanuさんに電話して「昨日のネズミ捕りホイホイの場所が移動してて、またかじられてます。」と言い、「あのホイホイは動かしてないですよね?」と確認すると「オレや秀はいじってないぞ。」と言う。
これは大変大変とMさんに電話して、「また大量にかじられた跡があります。あのワナもネズミに吹っ飛ばされて場所が変わってます。」と報告すると、「・・・そうですか。次の対策を考えます。」と言う。

Mさんが来て、そのまんまの状態で残しておいたお茶場前の惨劇状態を「これこれ!」と私は指さし、それからお年賀のお菓子の裏に大量のフンがあったことを「昨日は見逃していましたが、ここにここに!」とMさんに説明する。
Mさんは昔ながらのネズミ捕り(エサにつられて中に入るとバネでドアが閉まるもの)を見えないように置き、ネズミ捕りホイホイも何枚も持ってきて、「帰る前にここ全部にこれを張りつめてください。」と言う。

nanuさんに「↑こうなりました」と説明すると、「明日の朝7時半に、ここでAさんと待ち合わせしてるんだ」と言い、「その時(かかったネズミを)最初に見るかもしれない」と恐れている。

nanu「前回かかった時はその後どうしたんだ?」
sake「OROさんがたまたまいて、この板をパタンと二つ折りにしてゴミに捨ててくれました。」

「そう言う所はすごいな、さすが田舎に住んでるヤツは違う。」とnanuさん感心する。

そうなのだ、最近気がついたが、ネズミやゴキブリに関しては男女変わらないようである。振り返れば我が実家もゴキブリは母親が叩いていた。父はそんなことできなかった。男の人はキャーキャーこそ言わないが、ダメな人はダメなのだ。(だからkekeがダメでも仕方ないようだ。)

翌朝、ついにネズミが捕獲される。
何枚もホイホイを仕掛けていたのでよけきれなかったのだろう。
私の予想(フンからの予想)通り、前回よりかなり大きい。

さっそくMさんに来ていただいて片付けてもらう。
「これでお金がいただけますね。」とMさんは証拠写真を撮る。
進入経路が分からず、まだ他にもいるかもしれないので、引き続きホイホイを夜は張り詰めておくことにした。
「これは大きなネズミですよね?」と私は言うが、Mさん曰く「そんなに大きいというほどではない」そうである。

nanuさんが戻ってきたので「捕まったんですよ」と言うと、「朝みた。」と言う。
よくこんな後ろにネズミがいて仕事ができましたね?と言うと、だからイスに座れなかった、PCを横にしてこうして中腰でメールチェックした、と言い、だからPCがナナメになってるだろ?と言う。

「Mのヤツ、写真まで送ってきた」と言うと、秀クンがどれどれ?と言い、「ほらこれ」「うわっデカ!」等と言い、「Aさんが見ないで済むように駐車場で、捕まったけどそんな大した事ないですと言ったのに見に行って驚いてた」、「だけどMさんはこれは大きいっていうほどじゃないそうです」みたいな会話をしつつ、今日もホイホイを何枚も並べて帰ることにする。

ネズミの続報(H27年)その1

2015-02-07 | 今の会社
前回こちらに書いた
簡単に書くと、会社のお茶場のドアの底をガリガリ噛んだ痕跡があり、これはネズミではないか?疑われ、さっそくネズミ捕りのMさんに来てもらうことになったのだ。

しかし、その日の晩、お茶場のドアをちゃんと閉めるのを忘れてしまったようである。翌朝、会社に行くとnanuさんが「朝ここのドアが開いてた。」と言う。

ゲゲッ。(もしかしたら最後にここを使ったの私かも。。)

お茶場を開けてみるが、ネズミが侵入した形跡は見られない。(そうだったらフンがあるはず)
nanuさんはまだ残って積まれているいただきもののお年賀の菓子の缶や箱を指差し、「缶に入ってるから平気だろうけど、ここらネズミが歩いてるかもしれないと思うともう食べる気がしねぇ。」と言う。
たしかに・・・(-_-;)・・そうでないことを祈りたい。。。

ネズミ捕りのMさんが現れたのはその後である。
Mさんにドアの底(ガリガリ噛んだ跡)を見せると「これはネズミですね!」と言い、ゴキブリホイホイのネズミ版のようなものを2枚その噛まれたドアの前に置いた。そして「どこから入ってくるのだろう?」と部屋中に穴を探すのだが、それはどうしても分からなかった。

私は昨晩はドアを閉め忘れたようです、もしかしたらここにも入ったのかも、とお茶場も案内するが、やはりその痕跡は見当たらない。Mさんは食器棚の上に置かれた箱に手を伸ばすので、「ネズミはここも登るんですか?」と尋ねると「登りますよ。」と言う。

そして一応以前入り込まれたガスヒーターの穴の前にも、新しいネズミ捕りホイホイとエサをセットして「何かあったら連絡ください。」と帰って行った。

その後である。。。。

食器棚の上に積まれたお年賀の菓子の向こう、隠れた裏に大量のフンを発見した。
やはりネズミが入ったのだ。(どうしてもっと前に気づかなかったのか!)
しかも前回よりだいぶビックサイズ。

その時いたのが、Aさんと課長である。
二人とも仕事をしてるし、こういうのがあまり得意でない二人である。
私はお茶場でしばらく固まったまま動けなかったが、このまま放っておくわけにはいかない。
この事は知らせないほうがいい・・・黙って私が。。。。

トイレ用ゴム手袋をはめ、ティッシュを何枚も取り、そっと菓子箱の裏を・・・・・。

ダメ、やっぱりできないー!!

ついに黙っておれず、Aさんと課長に「菓子箱の裏にフンが~フンが~」と言うが、もうゴム手をはめ、戦闘態勢に入ってる私の姿を見ると、(そのまま頼むよ・・)と言う視線で、わかってますここは私が・・と思うが、見てしまうとやっぱりダメ!!どうしましょう~><とお茶場との間を行ったり来たりしてると、Aさんが「掃除機で吸い取ればいいよ」と言うので、そうねそうねと涙目で掃除機でギュイーンと吸い取る。

そしてその晩は大きく「帰る前にこのドアをしめること」と言う貼紙を貼って(自分が一番忘れそうだ)帰る。
ネズミの続報その2に続く。)

Wordと格闘

2015-02-06 | 今の会社
ある人から「週が開けたら手伝ってほしい文書があるからヨロシク・・」と言われてから、もう何日も過ぎている。

「お手伝いの文書はどうなりました?」と言うと、「あぁ・・」と言い、「まだ原稿が全部あがってこないんだ。だから頼めないんだよ。」と言う。

それでもその人が必死に何か作ろうとしているので気になり「今なら手伝えますよ・・」と言うと「実は某会報」なのだそうである。エクセルでセルを1つにして枠を作りその中に記事や写真を入れているようだ。

「まだ途中の原稿があがってこないから・・オレが出来る所までやってるんだけど、とりあえずこれを打つだけ打って。」と言う。「そこまでできれば原稿が揃ってからコピペ、コピペでその後オレがどうにか作る」と言う。

「コピペコピペって・・」と私は言い、「セルの数が同じでないとコピペできないのでは?」と私は言うと、その人は「文章だけをコピペできるだけでも違うから大丈夫、原稿の来ない所はそこを開けて後でスキマを埋めるから」等と言う。

(少しでも手伝えれば・・・)と思いながらどんなファイルなんだろ?と見ていると、新聞みたいに段組がありの縦書き、それも段組の幅が決まっておらず、写真によって広かったり狭かったりしているようである。原稿が来ないところも文字数が分からないと、このスキマでちゃんと収まるのかな。。。などと眺めていると、その人が来た。

「あと問題なのがね」と言い、「こういうのあるでしょ。」と指をさす。
「ハァ。」と言うとそこには【平成26年度】と言う縦書きの文字がある。

「これね、どうしても26が横になっちゃうの。だからオレは全部数字を漢字にしてるんだけど、たぶんそこをきっと後でダメだしされると思うんだ。」
「ハァ。」

その人はその後無言である。

「前回まで作ってた人のファイルはないんですか?」
「ない。」
「前回作った人から譲ってもらえないんですか?」
「もう連絡が取れない。」

・・・・?!

「まぁいいや、そーいうのはネットで検索すれば方法があるはずですよ。」と私は言い、「大丈夫ですよ」と言い、さっそく「エクセル 縦書き 数字だけ横」と入れて検索した。そしてyahoo知恵袋から、いろいろ試してみる。

「それじゃ頼むね・・・」とその人は出て行った。

そして私はyahoo知恵袋を元にいろいろ試してみるが(横書きでー90度にしたり、@fontにしたり)どうもダメなのである。そしてさらにいろいろググッて見て、(これをエクセルで作る所に無理があるのでは・・・)と思い始める。(その平成26年度の縦書きもWordならできる機能があるらしい。)
そのように彼にメールを送ってみると、「オレもきいてみたけど、こういうサイトがあるみたいだよ」とリンク先の返事が来る。・・いや、だからそれはさっきまで私が格闘していたyahoo知恵袋だってば。

おそるおそる「これはワードで作った方が、たぶん後でコピペするにしても楽なのでは?」と提案してみると、「それじゃやってみて・・・」と言う返事。

そこでやってみるが、こういう凝った縦書きのワードを使ったことがないから、想像以上にすっごく大変。(+o+)(+o+)
ワードの段組の仕方がよくわからないのと、後で大きさ・幅も調整できるように図形の中に文字を入れて挿入したのだが、収まらないと図形をまたコピーして中をからっぽにして次の文面を打ち始める。

あまり段の大きさが違うとおかしいから、中の文字数を数えて縦を同じ長さにしたり・・・・(そんな原始的な方法でしか分からない)
写真も文章の段と大きさがあわないと何か変だし・・・・写真は同倍率で伸ばさないと写ってる人がデブになってしまったり・・・

参ったのが、ヘッダ。
ページが奇数ページは左、偶数ページは右についてて、日付はその反対側についている。たぶんヘッダの編集方法があるのだろうけど、こんな事にかまってられないので、とりあえずヘッダーをあきらめ、普通の所に打ち込んでそれっぽく見せる。、

(やっと2ページできた・・・)こんなんでいいのかなと思いながら、PDFにしてみて気がついた。
A4で作らなければならないのに、私が使ってるテンプレはB4サイズ!
なんてこった!!

全部図形を縮めて、文字数も変わるから、違う段に組み替えて・・・あぁ。

そんな時秀クンが帰ってきて「ネズミすごいね」とか言ったり「PDFをエクセルに出来る方法ある?」とか言ったりしてるが、そんなの聞いてられない。こっちは必死でB4からA4に直してるんだから。。。。(泣)

さらに家に持ち帰って続ける。
「明日中に出来ればいいでしょう?」と余裕で訊いたつもりが、明日中にこれでは終わらんよ!
もぉ~~。今までポストに入ってるような広報誌もチラっと見ては捨てていたが、こんなに誰かが苦労して作るものだったとは・・・。

そしてある程度片付いて「あとは明日」と思って閉じてみると、さっきまで作ったファイルがない。
なぜ?なぜ?
うそでしょう?と思いながら、泣く泣く今までの作業を全て繰り返す。
(結局デスクトップに貼り付けていたらしい。1時間後に気づいた。)
夜中12時を過ぎる。

この作業、まだ今日も続く。(泣)
これ、文字を普通に段組にして、ヘッダでページやらを入れないとダメかも。。。(それを今頃思っても・・)
テンプレートも探したんだけど、そういうのはみんな有料っぽい。
あぁ早く会社に行かないと。。。

THE プレゼント

2015-02-05 | 日記
妹からメールが届いた。
「明日は雪になりそうだから、1日早いけどプレゼント届けに行くよ」と書いてある。

プレゼント?何かしら?^^

受け取って開けてみると「あっ!!」
なんとそこにはピンクのサイフが。。。。

そうなのだ。
サイフ、まさについこの前も「自分のほしいもの」だったのだ。
それがまさかこんな形でゲットできるとは。。。しかもピンクで「ふんわりまろやか」なサイフ。

私は慌ててパクパクとしゃべる。
「そうなの、そうなの!財布ほしかったんだ。この前会社の人に「サイフ、ボッロボロ!」と言われたばかりで、買わなきゃと思ってたの!!」

と、カバンをあさり、前回妹からもらったサイフを取り出す。
本当にもうボッロボロになっているサイフを。

妹は「この前お財布買ってからずいぶん経ったからそろそろ新しいのかいいかなぁ~と思ったの。」とニコニコ言う。

なんて気の利く妹なんだろう・・・ウックウック←感激の涙
強く願えば願いは叶うって本当だったのね。。。

鬼の信念、岩をも砕く!

ということで今日は誕生日。
また今日も雪。
去年もブログを見ると雪だったらしい。

雪もきっとお祝いしてくれている・・・・そう思おう。
まだ降ってないから車で行くかな。。。帰りは乗って帰れないかもしれないけど。。。

小林正観さんの本に「新しいサイフにはお札をいっぱい入れるとそれがいつも入るように認識してくれる」と書いてあったので、銀行でお金をおろしてまで入れようかと思ったが、あいにく雪だったので家にあるだけのお金をサイフに入れてみた。(それでもいつも入っていてくれたらイイネ。)