今日は暇に任せて今の会社で思う所の話を書こうと思う。
この前K女史とお昼を食べていて言われた事は
「この会社で独身はあのYさんだけ。あの方はお勧めできませんから、外に出て探さないとね。」
と言う話だった。
(K女史がお節介にそんな話をしてきたのではなく、私が婚約中の彼女に「いいですね~」と相槌をうったら、このような会話に発展したのだった。)
そのYさん当人だが、前の会社のYKさんとかなり共通点がある事が分かった。
・二人とも週末になると立替金を清算したがる。
・二人とも1次会が終わると、一人でサッサとどこかに消える。
・二人ともオヤジギャグを連呼する。
・二人とも気が短い。(まぁまぁと言うような事でも怒ることもあり)
(尚、それとは別に本気で怒っている訳ではないのに、怒った素振りをして自分の価値観をアピールする事が稀にある。)
・もちろん、二人とも独身・・
・偶然かもしれないが、二人とも字が汚い。
解説をしてみると、このような事だと思う。
彼らが週末に立替金を清算するのは(金がほしい)、たぶん今夜なじみの店に飲みに行くつもりなのではないか、と想像される。
1次会が終わると2次会には来ず、その後飲みに行くのもたぶんなじみの店なのではないかと思われる。
こうして普段、ホステスさんに相手してもらい、イマイチ受けないオヤジギャグもそこでは笑ってもらえるため、彼らは普段も場を和ませる時にオヤジギャグを連呼してしまう習慣を持っている。
(もっとセンスがあると違う笑いの取り方ができるのだが、ある意味彼らはマジメなため、他の方向で笑いをとるセンスがなく、ついついオヤジギャグ的な方向に向いてしまうのではないかと思われる。)
私が何を言いたいかと言うと、こうして普段ホステスさん相手で癒されているのが当たり前になると、さらに結婚は遠のくんじゃないかなぁ~と言う事である。
結婚とは、(と私がエラそうに書くのも何ですが)お互いの思いやり、自分がこうしたら相手がどう思うか、と言う想像力がポイントだと思う。つまり、普段ホステスさん相手にお茶(いや、お酒)を濁していると、生身の女性の相手の対応が難しくなり(自分の思うような反応をしてくれない事で腹を立てたり、やってられないや、と思うハメになる)、更に縁が遠のくのではないかと思うのだ。
そう言う視点で捉えると、ヒジョウに彼らは似ている。
性格自体は優しい彼らが思いのほか気が短い場面があるのも、そう考えるとうなずける。
私も女版彼らみたいな所があるから、あまり人の事も言えないのだけど、何と言うか、普段からお酒飲む所でチヤホヤされるのが癖になると、だんだん柔軟性がなくなってくるのかもしれない。
これで、家に帰ればカミさんが怒っていてどうにか対処しなければ、となるとまた変わってくるのだが。
K女史に「あの人はお勧めできません」と言わしめたのは、そう言う所なのだろう。
女性はクリスマスケーキなんて言われた時代もあったけど、私は20代で結婚しておいた方がいいのは本当は男の方ではないかと思う。
全てがそうではないと思うけれど、少なくてもYさんとYKさんを思うと、やはりそう思ってしまうのである。周りを見渡すと、独身者より既婚者の方が会話でも価値観でも幅がある。同じ相槌を打っても納得していない女の顔を読める。
それを言っちゃ私もそうなんだけど、そこは女なので何か言われても「その場は飲み込む」と言う余地がある。一応耳を傾けるフリはする。相槌はうってみる。
そこらが同じ頑なな価値観を持つ者同士だが、少々柔軟性が違うように思うのだ。
【写真】
牛乳が余りそうになると、ついグラタンを作ってしまいます。今日は冷蔵庫に白菜が余っていたので、白菜とソーセージ、ハム、コーン、アスパラを入れてみました。
私は白菜のグラタンもおいしく食べれましたが、合うとは言えないのかな?
この前K女史とお昼を食べていて言われた事は
「この会社で独身はあのYさんだけ。あの方はお勧めできませんから、外に出て探さないとね。」
と言う話だった。
(K女史がお節介にそんな話をしてきたのではなく、私が婚約中の彼女に「いいですね~」と相槌をうったら、このような会話に発展したのだった。)
そのYさん当人だが、前の会社のYKさんとかなり共通点がある事が分かった。
・二人とも週末になると立替金を清算したがる。
・二人とも1次会が終わると、一人でサッサとどこかに消える。
・二人ともオヤジギャグを連呼する。
・二人とも気が短い。(まぁまぁと言うような事でも怒ることもあり)
(尚、それとは別に本気で怒っている訳ではないのに、怒った素振りをして自分の価値観をアピールする事が稀にある。)
・もちろん、二人とも独身・・
・偶然かもしれないが、二人とも字が汚い。
解説をしてみると、このような事だと思う。
彼らが週末に立替金を清算するのは(金がほしい)、たぶん今夜なじみの店に飲みに行くつもりなのではないか、と想像される。
1次会が終わると2次会には来ず、その後飲みに行くのもたぶんなじみの店なのではないかと思われる。
こうして普段、ホステスさんに相手してもらい、イマイチ受けないオヤジギャグもそこでは笑ってもらえるため、彼らは普段も場を和ませる時にオヤジギャグを連呼してしまう習慣を持っている。
(もっとセンスがあると違う笑いの取り方ができるのだが、ある意味彼らはマジメなため、他の方向で笑いをとるセンスがなく、ついついオヤジギャグ的な方向に向いてしまうのではないかと思われる。)
私が何を言いたいかと言うと、こうして普段ホステスさん相手で癒されているのが当たり前になると、さらに結婚は遠のくんじゃないかなぁ~と言う事である。
結婚とは、(と私がエラそうに書くのも何ですが)お互いの思いやり、自分がこうしたら相手がどう思うか、と言う想像力がポイントだと思う。つまり、普段ホステスさん相手にお茶(いや、お酒)を濁していると、生身の女性の相手の対応が難しくなり(自分の思うような反応をしてくれない事で腹を立てたり、やってられないや、と思うハメになる)、更に縁が遠のくのではないかと思うのだ。
そう言う視点で捉えると、ヒジョウに彼らは似ている。
性格自体は優しい彼らが思いのほか気が短い場面があるのも、そう考えるとうなずける。
私も女版彼らみたいな所があるから、あまり人の事も言えないのだけど、何と言うか、普段からお酒飲む所でチヤホヤされるのが癖になると、だんだん柔軟性がなくなってくるのかもしれない。
これで、家に帰ればカミさんが怒っていてどうにか対処しなければ、となるとまた変わってくるのだが。
K女史に「あの人はお勧めできません」と言わしめたのは、そう言う所なのだろう。
女性はクリスマスケーキなんて言われた時代もあったけど、私は20代で結婚しておいた方がいいのは本当は男の方ではないかと思う。
全てがそうではないと思うけれど、少なくてもYさんとYKさんを思うと、やはりそう思ってしまうのである。周りを見渡すと、独身者より既婚者の方が会話でも価値観でも幅がある。同じ相槌を打っても納得していない女の顔を読める。
それを言っちゃ私もそうなんだけど、そこは女なので何か言われても「その場は飲み込む」と言う余地がある。一応耳を傾けるフリはする。相槌はうってみる。
そこらが同じ頑なな価値観を持つ者同士だが、少々柔軟性が違うように思うのだ。
【写真】
牛乳が余りそうになると、ついグラタンを作ってしまいます。今日は冷蔵庫に白菜が余っていたので、白菜とソーセージ、ハム、コーン、アスパラを入れてみました。
私は白菜のグラタンもおいしく食べれましたが、合うとは言えないのかな?