きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

昨日はカラオケ

2024-04-01 | 歌謡曲・カラオケ

 

おはようございます。
最近、夜は集中できなくて、早寝早起きの日が続いています。
昨日は歩かず家にいました。また歩きすぎて膝が痛くなりそうな予感がしたので。でもゆっくり過ごしたら大丈夫のようです。

本当は「飛ぶ鳥あとを濁さず」と片付けるつもりでしたが、それもままならず・・・午前中だと安いカラオケ屋さんを発見して、レッスン(ヒトカラ)に向かっています。
1年前にカラオケ練習を再開しました。最初は驚くほど声が出ませんでしたが、だんだん出せるようになりました。年齢のせいかそれ以前には戻りませんが、やはり出してると変わるようです。

前に書いたかもしれませんが、私の父は他の利用者の方に比べると流動食にならなかったんです。なんでかなぁ?と思って看護婦さんに尋ねてみると「お父様は飲み込み力が強いから大丈夫です。」と言われました。それで「もしかして毎日のようにカラオケ練習をしていたから、喉の筋肉が発達してたのかな??」と勝手に解釈していました。だから、カラオケの練習は健康づくりの一端になるように思っています。

時間があったので、カラオケの明菜の曲のタイトルを次々見ていて、「冬が来る前に(紙ふうせんさん)」とか「ステキな恋の忘れ方(薬師丸ひろこさん)」とか、明菜のキーなら歌えるかもと思って入れてみると、原曲と同じぐらい高いキーで歌っているのです。家に帰ってから改めてユーチューブ動画を検索して聴いてみると、明菜ちゃんはある時期から歌い方を変えたんですね。

一番ノリに乗っていた頃は、低いキーで力強くビブラートを利かせて伸ばすような歌い方をしていましたが、それをするために、当時はあえてキーを下げていたのかも。それで新しい歌(と言っても10年前とかですが)は高いキーを歌って、しかも高音の伸びがすごくいい感じなんです。^^
EGO-WRAPPIN'さんのヒット曲「色彩のブルース」って難しい曲ですが、というのも一番下の音と上の高音の差が激しくて、私もこれは無理だわと思った曲です・・・が、これも明菜はサラッと歌っているんです。しかも苦しそうじゃなく、サラッと歌っているんです。
私も練習を続けよう!

最近カラオケで気がついたことは、張り切って歌うと音をはずすことが多い・・・と言うことです。一生懸命ここでがんばって盛り上げようとか欲を出すと、音を外すようです。よく夜に飲み屋さんの前を通ると、うまくない歌が聴こえて来ますが自分の歌声とよく似てるなぁ~と思います。歌がうまい人はボリュームのある声で歌えるのですが、そうでない私のような人は、声を抑え気味に音を外さないように専念して歌った方が耳あたりがいいことを発見したのです。(その分マイクの音量を上げる)

大したことじゃないけどね。(^_^;)
またカラオケも聴いて歌ってレッスンです。



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