きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

「60代一人暮らし年金7万円で楽しく幸せに暮らす」/鈴木よう子さん著

2024-02-09 | 読んだ本


今日のお弁当はドライカレー弁当です。息子には焼いた鮭も入れました。焼き鮭以外の魚はあまり食べない息子です。私も魚料理のレバートリーがあまりありません。最近・・・いや今に始まったことではないかもしれません。朝も夜も行動がスローモーになりました。「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」というのに疲れて「いいよいいよ、できなければ明日やればいいや」と自分に声をかけています。その結果・・・洗濯物はいつも山になっている訳です。

今日、S君とトイレの窓という話になって、彼は休みの日に(几帳面なので)トイレの窓枠も拭くそうです。。。。私の休日の生活を見たらドン引くに違いありません。・・・いや、うすうす気がついているだろうな。。。

今日は久しぶりに昼休み散歩にカメラを持ち出しました。^^

誰かが作った雪だるま。そこそこ大きい。


先日読んだ本。「60代一人暮らし年金7万円で楽しく幸せに暮らす」/鈴木よう子さん著。

何か節約のヒントになるかな?と読んでみました。
外食しないとか、私の暮らしと似ています。食費は大きいですね。少しづつ多めに作れば、3日に1日は残り物をかき集めて食事ができます。カレーとかグラタンとか、冷蔵庫にあるもので作ってしまったりできると、ますます節約になります。^^

光熱費は私はあまり節約しなくなりました。光熱費を気にしているとキリがなくて暮らしが楽しめなくなるんですよね。光熱費ぐらい遠慮せずに快適な暮らしをしようよ、と思うようになったのです。(でもまだエアコン入れずにコタツとお風呂で頑張っています。。。)

「病院にいくとお金が掛かるから健康に気をつける」というのも、同じです。健康をかねて散歩するというのも同じだし。散歩も季節の移り変わりを楽しめると楽しいですよね。・・・それを「楽しく幸せ」と呼ぶのは負け惜しみみたいに聞こえるかな・・・宇多田ヒカルさんの「あなた」という曲に「神様お願い 代わり映えのない明日をください」というのがあります。
若い頃は30代以降は、ハンコのような変わらない日々が続くんだろうな・・・と思っていました。何が楽しいのだろうと思っていました。
でも、当時よりも今の方が楽しさは増していたりして。

年をとってエネルギーが無くなったのか、代わり映えのない生活をありがたいと思えるのは、割と最近なのかも。車ももうあまり行ったことがない場所(特に山道)は行きたくないです。行ける時にグルグル運転しておいてよかった。。。


若い頃は夢を見る楽しさがありました。未来を想像する楽しさが。
それはもろくも崩れて、まったく違い現実になっているけれど・・・・その失望の後には春が訪れるのかも。


お昼休みに撮った梅です。


なんで昔の人は桜よりも梅なの?と思います。でも今年は特に梅がうれしいな。


かぶを焼いただけ、と。ひき肉が傷む前にチャーハン。コンソメ多目でケチャップ少な目。
もう両方とも傷みそうなので慌てて作って食べることに。
kekeが来て「ネギトロが残っている」と言うけれど、もうご飯全部チャーハンにしてしまいました。



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