朝からいい天気だった。
あまりに空が青くてきれいだった。
まだ妹の家に行くまでは時間があったから、ちょっくら洗車してくることにした。
まさか元旦から洗車もなかろうな、と思ったが、あそこのコイン洗車は狭くて車を動かすのも大変だから、こう言う日でないとゆっくりできないんだ。
バケツを持つ手は恥かしかったけど、普通に道を歩いている人、ジョギングしている人も見た。
道はすいてて渋滞も無い。空は晴れてる。超キモチいいって奴だ。
まさか誰も居るまい・・と思ったが、おじさんが1人車を拭いていた。
500円玉を入れたが、なんとおつりが出ないらしい。
シャンプー洗車を選ぶしかなかった。
専用シャンプーをわざわざ用意したのに、勝手にシャンプーが出てきてしまった。
もういい。スポンジでこすって、また水を流した。
失敗したのは、その間、地べたに置いておいたセームが、地べたが凍っていたので、くっついて破れてしまったこと。
もう私は水滴ぐらいが残っても、屁ではない。
シャシャッと適当に拭いて、車を出した。
あとは自然乾燥で。
おじさんは、まだ車を停めて、自販のお茶を飲んでいた。
あの人は、1人の正月なのだろうか。
それとも家族はまだ寝てるのかしら。
そのあと、風呂に入って、kekeと妹の所に出かけた。
神棚に手を合わせて初詣だ。
姪っ子とゲームで遊んだ。
チロルチョコのドンジャラ=チロルジャンと言うゲームである。
子供用の麻雀で、3つづつ絵柄を合わせるようなものである。
kekeも付き合ってくれた。
willもした。
最近のマリオは二人一組で敵と戦えるらしい。
私は何度も何度も死んでしまって、ほとんどkekeが1人で進めて行った。
姪達は喜んでそれを見ている。
しばらく遊んで、二人での帰り道は急に静かになった。
これがいつもの状態なのに、今までが賑やかだったから、急にシンとした。
kekeが小学生の頃も、ずっとこんな静かなような気がしたけれど、どうだったんだろう?
あの頃は一緒に遊んだし、TVも見てたし、もっと賑やかだったのだろうか。
「明日はドライブに行ってみようかな。一緒に来る?」
「もう二度と行かないって言ったでしょ」
「やめようかな?家族で正月を過さなくていいのかなぁ?」と言うと「二人しかいないじゃん」と言う。
もっとみんなでまとまって過すのが、家族の正月だと言う。
「したい事があるし、時間がもったいない」と言う。
「そうかい。それじゃ明日はドライブに行ってくるよ。」
「やった。」
口だけでなく、kekeは自分の部屋は寒くて湿っぽいので、私が居ないとコタツでTVを見たり、私のPCで遊んだりのんびり過すことができるのである。
私もその当時、親と二人で丸一日過すのはケッコウきつかったと思う。
もっとやりたい事はあったし、それが他人から見たらくだらない、何でもないことでも、夢中でやりたい事はあった。
そんな記憶が、kekeの正直な感想を許す。
あまりに空が青くてきれいだった。
まだ妹の家に行くまでは時間があったから、ちょっくら洗車してくることにした。
まさか元旦から洗車もなかろうな、と思ったが、あそこのコイン洗車は狭くて車を動かすのも大変だから、こう言う日でないとゆっくりできないんだ。
バケツを持つ手は恥かしかったけど、普通に道を歩いている人、ジョギングしている人も見た。
道はすいてて渋滞も無い。空は晴れてる。超キモチいいって奴だ。
まさか誰も居るまい・・と思ったが、おじさんが1人車を拭いていた。
500円玉を入れたが、なんとおつりが出ないらしい。
シャンプー洗車を選ぶしかなかった。
専用シャンプーをわざわざ用意したのに、勝手にシャンプーが出てきてしまった。
もういい。スポンジでこすって、また水を流した。
失敗したのは、その間、地べたに置いておいたセームが、地べたが凍っていたので、くっついて破れてしまったこと。
もう私は水滴ぐらいが残っても、屁ではない。
シャシャッと適当に拭いて、車を出した。
あとは自然乾燥で。
おじさんは、まだ車を停めて、自販のお茶を飲んでいた。
あの人は、1人の正月なのだろうか。
それとも家族はまだ寝てるのかしら。
そのあと、風呂に入って、kekeと妹の所に出かけた。
神棚に手を合わせて初詣だ。
姪っ子とゲームで遊んだ。
チロルチョコのドンジャラ=チロルジャンと言うゲームである。
子供用の麻雀で、3つづつ絵柄を合わせるようなものである。
kekeも付き合ってくれた。
willもした。
最近のマリオは二人一組で敵と戦えるらしい。
私は何度も何度も死んでしまって、ほとんどkekeが1人で進めて行った。
姪達は喜んでそれを見ている。
しばらく遊んで、二人での帰り道は急に静かになった。
これがいつもの状態なのに、今までが賑やかだったから、急にシンとした。
kekeが小学生の頃も、ずっとこんな静かなような気がしたけれど、どうだったんだろう?
あの頃は一緒に遊んだし、TVも見てたし、もっと賑やかだったのだろうか。
「明日はドライブに行ってみようかな。一緒に来る?」
「もう二度と行かないって言ったでしょ」
「やめようかな?家族で正月を過さなくていいのかなぁ?」と言うと「二人しかいないじゃん」と言う。
もっとみんなでまとまって過すのが、家族の正月だと言う。
「したい事があるし、時間がもったいない」と言う。
「そうかい。それじゃ明日はドライブに行ってくるよ。」
「やった。」
口だけでなく、kekeは自分の部屋は寒くて湿っぽいので、私が居ないとコタツでTVを見たり、私のPCで遊んだりのんびり過すことができるのである。
私もその当時、親と二人で丸一日過すのはケッコウきつかったと思う。
もっとやりたい事はあったし、それが他人から見たらくだらない、何でもないことでも、夢中でやりたい事はあった。
そんな記憶が、kekeの正直な感想を許す。
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