叔母が亡くなった。
夜だったせいか、葬儀屋さんとの打ち合わせは明日妹が行くことになった。
「お通夜やお葬式の時は会社を休むようでしょ。明日は私が行ってくるよ。」と妹は言ってくれたが、無言の圧力を感じてしまう。
「同じ姉妹なのに、どうして私が何もかもしなければならないの」的なズシンとした空気である。
妹のように明晰な頭脳、常識的な判断力があれば、私みたいな判断力の無いうなずきマーチがそこに居ても居なくても変わらないように思うのだが・・・・日頃人付き合いが少なく、冠婚葬祭もろくに出ることがないので、イイ年してもこう言う時に何をどうすればよいのかサッパリ分からない情けない自分である。
が、今さらどうにもならないので、できるだけ妹の役に立てるようにならなくては。。。と文章にするとますます情けない。
昔、K女史が「母が亡くなった時、兄には何もしてもらえず全く頼りになりませんでした。」と言っていたけれど、お兄さんは何もしなかったわけではなく、何をして良いか分からなかったのではなかろうか。
後々そう言われないようにせめて連絡だけはマメにして、できることがあったらなるべくしたい。
叔母の悲しみより、そんなことばかり考えてしまう。
夜だったせいか、葬儀屋さんとの打ち合わせは明日妹が行くことになった。
「お通夜やお葬式の時は会社を休むようでしょ。明日は私が行ってくるよ。」と妹は言ってくれたが、無言の圧力を感じてしまう。
「同じ姉妹なのに、どうして私が何もかもしなければならないの」的なズシンとした空気である。
妹のように明晰な頭脳、常識的な判断力があれば、私みたいな判断力の無いうなずきマーチがそこに居ても居なくても変わらないように思うのだが・・・・日頃人付き合いが少なく、冠婚葬祭もろくに出ることがないので、イイ年してもこう言う時に何をどうすればよいのかサッパリ分からない情けない自分である。
が、今さらどうにもならないので、できるだけ妹の役に立てるようにならなくては。。。と文章にするとますます情けない。
昔、K女史が「母が亡くなった時、兄には何もしてもらえず全く頼りになりませんでした。」と言っていたけれど、お兄さんは何もしなかったわけではなく、何をして良いか分からなかったのではなかろうか。
後々そう言われないようにせめて連絡だけはマメにして、できることがあったらなるべくしたい。
叔母の悲しみより、そんなことばかり考えてしまう。