きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

社長にデジカメを届ける

2013-07-11 | 今の会社
今日もお仕事と思って着替えて、魚にエサをあげていると電話が鳴った。

「sake君、他に誰かいる?」と社長の声がしたので、「他には誰も居ませんよ」と言うと、「それじゃsake君でいいから、オレの机の上のデジカメ現場まで持ってきて」と言う。
「A町の現場分かる?」と言うので、「地図を見ればいけると思いますよ」と言って、さっそく車に乗った。

「ここの角を曲がるんだな」と思って曲がり進んでいくと、これから通るのはやたら細い道であり、黄色信号も点滅していることから、この部分は一方通行だっけか?んんん?と思っていると、車が入っていくのが見えたので、どうやら進んでいいらしい。

さらにズンズンズンと進んでいき、「そろそろここら辺りでは?」と思ったところで、ショベルカーみたいなものが見えた。

あ、社長がいる、よかったよかったとカメラを探し、「社長、持って来ましたよ~(^o^)丿」と言おうとすると、怒った顔でパクパクしてるので、何をいわんやと窓をウィーンと開けてみると、「後ろの車が通れないだろ、バカヤロウ!」と言っており、「あれ、こんな道他に車が通ってるの?」とバックミラーを見ると、ブッと鳴らされた。

また怒られてしまった。。。道の止まり方を練習してなかった。

そして帰ろうと見知らぬ病院の駐車場で車の向きを変えようとしたが、よく考えたら途中でイッツウみたいだったなぁと思って、方向を変えたのを再度変えて、不安ながら進んでいくと、どうにかこうにか知っている道に出れた。
(社長はとっとと去ってしまったのでこの様子も知らない。)


帰るとnanuさんがきたので、「あぁ昨日のポストは電話しましたか?」と言うと、「ポストの奥のシールをつけておくわけないだろ」と言われ、「えぇ!@@それではポストは?」と言うと、ちゃんと写真を撮ってあったから探して、客に教えた、と言い、あとで開いたかどうか連絡してみよう、と言う。

今日一日もあれやって、それやってで一日日が暮れる。
その間、客なども現れ、コーヒーやお茶を冷やしたりした。
氷もとける。

社長に「sake君、これ払ってきてよ」と言われたのは、どこかの団体の募金である。
(社員に募金してくれればいいのに。。)と思いながら、昼に郵便局に行くことにしたが、社長とnanuさんとTUKAさんが食事に出かけてしまったので、帰ってきてから行くことにする。

3人は帰ってくると暑い暑いといい、nanuさんはもっと冷房下げてもいいだろ?といい、TUKAさんは「本当に外は暑いですよ」と言い、外はそんなでしたか、と言いながらも「社長のおごりでラーメンなんか食ってるから暑いんだよ」と思いながら、郵便局に向うと、ハンパなく暑い。本当に暑い。
全身汗だくで帰ってくる。

それからnanuさんは用事で甲府まで行った。

「向こうも半端なく暑かったぜ」と言い、39.2度だったと言い、車を出た途端倒れそうになった、と言う。
「そんなに違うんですか?」と言うと、こっちと5度は違うと言う。

げげっ、これよりさらに5度アップか。。暑いだろうな、・・と夏はこれから。