goo blog サービス終了のお知らせ 

きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

平和な一日

2008-07-14 | 今の会社
会社に入って3ヶ月が過ぎた。

でも、3ヶ月という気はしない。
昔いっしょに働いていた人たちだから、あの頃からずっとここで働いている気がする。

夏の自転車は暑い。
袖のないシャツを新たに2枚買った。
今年もkekeのお古のビーチサンダル。
海に行くような格好なのは、電車や車組へのささやかな反抗なのだ。
明るくトロピカルなのだ。
(会社に着くころはジーパンは汗でムンムンなのだが)

水出しお茶とアイスコーヒーを作っておく。
普通に濃い目のコーヒーをおとして午後に冷やして翌日飲む。
昨日試しに飲んでみたら、案外うまかった。
 
会社案内も頁を増やそうと思うのだけど、写真がないんだな。。
工事の途中の写真は山ほどあるのに、出来上がった写真がない。
出来上がってからもちゃんと撮ってくれればいいのに。。。

1人だとそんな感じでボンヤリしているのだが、nanuさんやAさんが帰ってくると、「アイスコーヒー入れて」から始まって、請求書を作れとかこれをFAXしてくれとか急にバタバタ始まって、また嵐のように去っていく。
するとまた、穏やかな時間が流れる。

秀クンは忙しいのだけど、1人で黙々と忙しく今日も「あ~何もできないまま終わった~」と言っていた。
工事部長は実際には忙しいのかもしれないが、できないことを無理に追う人ではないので、見た目ゆっくりしている。ワァ~って巻き込まれない人なのだろう。。

社長はちょっとお客の所に行ったり現場を観に行ったりしながら、事務所で書類を作ったり図面を書いたりしてる。
誰かが来れば、またべらんめぇで面白いことを言って笑う。
 
最初はなんて言葉の荒い人だと怖かったけれど、たぶん「照れ」なんだ。
最近、そんな風にも思う。

駐車場の見える流しの窓は今は西日で暑くて、あまり長居できない場所になった。
それでもこうして時間は流れる。

部屋に帰ると、kekeの「夕飯何~」と言ういつもと同じ言葉。
次に来る言葉は「何にしようか」なのに、毎日同じように言う。
買い物に行って、缶ビールをプシュと開けて、炒めだす。

まるでこれが一つの時代のように、時間は流れる。
無いものを欲しがるより、今に「ありがとう」。
この時代がシアワセの一つの形。

それでいいよね。