さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

真打昇進。

2008年12月01日 18時54分38秒 | ほろ酔い日記
志遊に家元のお許しが出たとの事。
一日に二度も日記を書くなんて初めてだ。
いや、お目出度ごとだから良いだろう。
人様の事ながら嬉しくてね。

大きな病気をしても健気に頑張っていた。
こつこつ努力の人だ。
彼の為、いや、自分の為に今日は熱燗で酒盛りするか。
旨い酒が呑めるってのは有り難いものである。

腰痛再発。

2008年12月01日 13時24分19秒 | ほろ酔い日記
やっちまった。
酒場でギクッと来た。
酔って居る時は感じなかったが
朝起きてドッキリ。

深酒・梯子酒、しかも座敷で飲むとこうなる。
わかって居るのにね。
椅子か掘りごたつ系なら・・・・。
腰には熱燗が良い!
なんて理屈をつけて又飲むのだろう。
学習しない男だ。

この時期、喪中の葉書が多数。
お酉様も終り師走へ突入である。
一年があっという間に過ぎ去る。
歳を感じながら酒を・・・・懲りないね全く。

駄句駄句会。

2008年12月01日 13時16分26秒 | 5.7.5
11月例会・於・神楽坂志満金。

今月のお題 「炭」「足袋」
朝晩の冷え込み身に沁みるお題。

わーい「天」を三つ取りました、実に嬉しい。
って無邪気なもんですが。
激しい二日酔で参加・・・コレが良かったのか?
脱力が素直さに通じたのか?
ま、どうでもいいんですが。

では同人の句を、いつもながら名前はご勘弁。

◎ 練炭がはぜる煮ている豆薫る
   何か本格派の匂い・・・。

◎ タン・ロース・カルビ・ハラミを焼くスミダ
   何か異端の匂い・・・・。

◎ 足袋を脱ぐ喪服の人よふくらはぎ
   ・・・・・あやしい。

◎ 浅草で関敬六が「炭団ダゾー」
   え~と、説明しずらい・・・。

で、私の句・・・えばる程ではありませんが。

◎ 足袋の順変えてひとつの決意あり
   ・・・・すいません、謝るか普通?

相変わらずの笑いに包まれた句会ではありました。