さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

「麻雀放浪記」  阿佐田哲也

2008年12月12日 14時07分16秒 | おすすめの本
二十数年前に勝った本。
380円。
安い、読んでみればもっと安いの感を強くする。
当時は夢中になってかじりついていたもの。

再読してみると又新しい発見がある。
それだけ歳をとったということかも、です。
ピュアなんだ。
そういうものに心を動かされるのだ。

映画を見なければ良かった・・・。
どうも銀幕のシーンがチラチラ浮かんでしまう。
映画化ねぇ・・・ま、しょうがないのか。
って、簡単に妥協するね俺。

財源や~い。

2008年12月12日 11時13分04秒 | ほろ酔い日記
ここ数日の総理を見てると、哀れをさそいますわ。
党も完全無視。
いじめか。
裸の王様の方がマシなのじゃあるまいか。
総理は何思う・・・なーんも感じてなかったりして。
そう類推させる資質があるのが痛い。

愛煙家の私でさえ
値上げ仕方ないだろ、ま、いいか。
貴方の健康の為、なんてお為ごかしさえ言わなければ
受け入れます。
てな心持ちでありますよ。
なににビビってるのだ。
小売り、農家、愛煙家の票が怖いのか。
増税反対、300万人の署名が怖いのか、怖いのだろうな。
この様な、ヘタレが己を地獄の底へと突き落とすのだ。

その前に俺がお先に行っちゃうかも、でありますが。