さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

東電原発データ改ざん隠蔽。

2007年03月01日 19時38分43秒 | ほろ酔い日記
柔道なら一本負け。
サッカーなら即レッドカード。
格闘技ならヌルヌルメリケン出場停止。
武士なら切腹。

これを原子力安全保安院にしれっと報告。

保安院・「遺漏なきよう対応していただきたい」
東電・「引き続き全力を挙げて調査します」

なんか、良い事して褒められているみたいだ。
なぁなぁか?
大人の世界じゃこれでシャンシャンなのだ。

良かった、私、馬鹿で子供で無知で。


そんな事より、そんな事よりか?
そうです、私にとっちゃ風邪が治らない方が重要なのだ。
風呂に三日も入ってない。
自分でも何となく臭う気がしている。
きったねえな。
明日は落語会があるし。
思い切ってドブンと飛び込むか。

はっきり言えるのは東電問題より
痴漢が山手線を走って逃げた。
コッチの方が私の興味を誘ってしまうのだ。

こんな事書くとまたマミエつり上げてのお小言。
君ぃ、そんな浅薄な考えで恥ずかしく無いのか!

これがちっとも恥ずかしくないのであります。
なのだ。