小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

出雲大社その1 出雲大社前駅にて

2014年01月28日 23時53分18秒 | パワースポット
パワースポット編 ―出雲大社その1 出雲大社前駅にて―


 夏休みも終わりの8月30日(金)。
 この土日に行われる、ヒッポファミリークラブの広島合宿に参加することに
なったので、足を延ばして出雲大社を訪ねることにした。

 だけど、台風が接近しているせいで、天候は雨。

 もっとも、土砂降りではなくて、しとしと降る雨なのがまだ救いか。

 ↓ 山陰自動車道の宍道湖サービスエリアから撮影した宍道湖。



 高速を降り、国道161号を北上して出雲大社に向かう。

 堀川にかかる橋を渡ってすぐのところにコンクリート製の巨大な鳥居がある。

 これが出雲大社の一の鳥居なのだそうだ。

 宇迦橋の大鳥居と呼ばれるもので、高さが23メートルもあるとか。

 出雲大社にお参りする前に、観光スポットになっている旧大社駅に立寄り
たかったけど、どこにあるのかわからなかった。

 探している時間ももったいないので、あきらめて出雲大社に向かうと現役の
畑電鉄出雲大社前駅に遭遇。

 (実は、旧大社駅は、国道161号を宇迦橋より南に行かないといけない)


 今回僕たちは車でやって来たけど、もしも電車で来るならこの駅を利用するこ
とになる。

 そういうこともあって、せっかくなので出雲大社前駅に少し立ち寄ってみるこ
とにした。

 駅舎の横に行ってみると・・・

 なんと車に乗ったままホームに入れた!





 改札を通らずに、しかも車でホームまで行けるなんて大阪じゃ考えられない。
ビックリした。



 ホームから駅舎に向かうと駅員さんが快く中に入れてくれた。

 入場券なしにホームに入ってもいいなんて、なんちゅうオープンさだ。
 ホンマ、すばらしいったらありゃしない。

 端っこのホームに電車が1両停まっているな、と思ったら展示車両だった。



 ↓ 運転席に座ることもできる。



 ↓ 反対側の運転席から見える風景。



 ↓ 床は板張り。




 駅舎の中はレトロですごく落ち着く。






 もう少しいたかったけど、時間があまりないので出雲大社に向かう。

 出雲大社前駅から出雲大社は目と鼻の先。

(つづく)

国内ホームステイ

2014年01月28日 08時15分38秒 | 日記
2011年4月8日(金)(3歳0か月)


 ゆうきが国内ホームステイで生駒市に出かけた。

 ヒッポファミリークラブの海外ホームステイプ
ログラムでは、小学5年生からひとりでホームス
テイに行くことができる。

 今年5年生になるゆうきはロシアへ、りえは台
湾に、この夏に行く。 

 で、国内ホームステイだけど、これは、海外ホー
ムステイに行く子がふたりバディを組み、お互い
相手の子の家に1泊ステイするもの。

 この時、相手の子が所属しているヒッポファミ
リーに参加することが義務づけられている。 

 ゆうきのバディの子が所属しているファミリー
は金曜日の夜だから、今日その子が住む生駒市へ
と出かけて行った。

 向こうに着いたら電話を入れるように、とみん
たが言ったらしいものが、電話がなかったものだ
から、みんたが、

 「もう!ゆうきは!」

と、憤ってらっしゃるけど、初めてひとりで奈良
県まで行ったわけだし、興奮もしてるだろうから
仕方ないのではないか、と僕は思う・・・。

 春奈は、国内ホームステイプログラムのことは、
きっと正しく理解できていないと思うけど、「だ
いたい」では理解しているようだ。

 ゆうきがいないことも、

 「「国内ホームステイ行ってるねんな」

と、ふつうに言っている。