小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

ロシア語の自己紹介

2014年01月15日 12時27分56秒 | 日記
2011年3月23日(水)(2歳11か月)


 家の中で春奈が、

 「ずらすびーちぇー」

と、ロシア語の挨拶を口にしている。

 ちょっと変だけど、一応ロシア語に聞こえる。

 後はロシア語のリズムでうにょうにょ言って、
それから、

 「サダロンのお父さん」

と、言う。

 どうやらロシア語で家族紹介をしていたよう
だ。

 「それを言うなら、『お父さんのサダロン』
やろ」

と、僕が言うと、

 「ちがうで。サダロンのお父さん」

と、毅然とした態度で返された。

 春奈の中ではそれが正解らしい。

 しかし、サダロンってのは、ヒッポネーム
であって、本当の名前は別にあるからね、娘よ。