小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

風呂もふとんも同じもの

2014年01月09日 12時39分34秒 | 日記
2011年3月18日(金)(2歳11か月)


 おやすみの時間になり、春奈、ふとんに潜り
込んで、

 「うあ~」

 おっちゃんかおばちゃんが、風呂に入った時
とか酒を飲んだ時に出す声だ。

 ママに似てどうもオヤジくさい。

 もしかして、僕が風呂に入った時に、いつも
「うあ~」と、言うようにしているからか?

 何でも、聞いた話だと、お湯の中で「うあ~」
と声を出すことは健康にとても良いらしい。

 体がリラックスして、筋肉の緊張も解けるん
そうだ。

 それを聞いてから僕は入浴中に「うわ~」と
言うようにしているのだけど・・・。

 なんでふとんの中なんや?

 もしかして春奈、入浴も就寝も肩から上だけ
をお湯やふとんから出すから同じものと認識し
ているのか?

 多言語活動とは、別の言葉、と捉えるのでは
なく、「すべての口の言葉は同じ人間の言葉」
として捉えることでもある。

 春奈のような子供はあらゆることにも「同じ」
と捉えることができるから、これも同じに捉え
ているにちがいない。