小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

もったいないから

2014年01月18日 09時18分16秒 | 日記
2011年3月27日(日)(2歳11か月)


 ファミリーのみんなと一緒に鶴橋の商店街
に行った。

 鶴橋のコリアンタウン観光が目的なのだけ
ど、大阪市内出身の僕にとっては、いつの間
に観光地になってん?っていう思いもある。


 お昼を食べている時に、春奈より少し年上
のミノちゃんが春奈に、影絵のライトを点け
て壁に映して見せてくれた。

 最初春奈は珍しがって喜んでいたけど、途
中で、

 「電池もったいないからな、もうやめとき」

と、言った。

 まさか春奈の口からそんな言葉が出るとは
思わんかった。

 なんかおばちゃんっぽい喋り方やし。


 さて、帰りに駅で電車を待っている時に、
またミノちゃんがライトを付けて春奈に見せ
てくれた。

 すると、みんたが言った。

 「電池もったいないからな、もうやめとき」

 あ、今の口調、昼間の春奈と一緒だ。

 って、言うか・・・やっぱり親子だ。

 まったく同じシチュエーシでまったく同じ
ことを言っている。

 春奈の言動はみんたの影響が大だ。