2010年11月5日(金)(2歳7か月)
入浴する時、うちの浴槽の、肘おきだか何だか
よくわからん部分に春奈がよく腰掛ける。
以前によく春奈が、
「お父さんやお母さんもここ座れる?」
とか僕に質問していたものだ。
春奈もそうだけど、幼児というものは周囲にい
る自分より年上の人たちと同等に振舞おうとする。
だから他の人にできて自分にできないとガマン
がならない。
ところが、反対に、他の人にできなくて自分だ
けができる、という状況に対しては慣れていない
からなのか、優越感よりもむしろ不思議だという
気持ちになるのだろう。
そんな春奈だったけど、今日は、
「はるなだけが座れる」
と、のたまった。
どうやら自分だけができる、という意識が芽生
えたようだ。
と、言うより、あれ?「春奈だけが」という、
強調の表現を使えるようになったんだ。
入浴する時、うちの浴槽の、肘おきだか何だか
よくわからん部分に春奈がよく腰掛ける。
以前によく春奈が、
「お父さんやお母さんもここ座れる?」
とか僕に質問していたものだ。
春奈もそうだけど、幼児というものは周囲にい
る自分より年上の人たちと同等に振舞おうとする。
だから他の人にできて自分にできないとガマン
がならない。
ところが、反対に、他の人にできなくて自分だ
けができる、という状況に対しては慣れていない
からなのか、優越感よりもむしろ不思議だという
気持ちになるのだろう。
そんな春奈だったけど、今日は、
「はるなだけが座れる」
と、のたまった。
どうやら自分だけができる、という意識が芽生
えたようだ。
と、言うより、あれ?「春奈だけが」という、
強調の表現を使えるようになったんだ。