小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

ザビエルはハビエルだった

2013年01月12日 00時56分37秒 | 日記
2010年4月3日(土)(2歳0か月)


 やれやれ、今日も仕事だ。

 家に帰って来たけど誰もいない。

 家族は春休みだからとか何とか言って和歌山市のファミリー
に出かけている。

 その家族が和歌山から帰ってきたら10時をすぎていた。

 春奈は眠くて、ずっと泣きっぱなし。
 結局会話らしい会話もなくそのまま寝てしまった。


 ところで今日、フランシスコ・ザビエルがスペイン人だと
いうことを初めて知った。
 今までポルトガル人だとばかり思っていた。

 知らんことがいっぱいあるなー、と改めて思った。

 僕らの住む堺市はその昔、中世の自由都市堺だった頃に
ザビエルも来たこともあって、今もザビエル公園などの名前
を残しているというのに。

 それと、ザビエルはスペイン語読みならハビエルなのだそう
だ。

 ただ、スペイン人と言っても正確にはザビエルはナバラ王国
(現ナバラ州)の人である。

 彼が9歳の時にナバラ王国はスペインに併合された。

 ザビエル、という名前はバスク語で、スペイン語だとさっき
言ったようにハビエルになるのだとか。

 そうだったのか。ザビエルとハビエルは一緒か。

 まだまだ知らんことがいっぱいある。