小春奈日和

赤ちゃんは、人間は、どのように言葉を獲得するの?
わが家の3女春奈と言葉の成長日記です。

ごちそうさまの言葉

2012年11月12日 02時08分11秒 | 日記
2009年12月30日(水)(1歳9か月)


 さあ大掃除だ。

 今年は早めに少しずつやっていたから楽だ。

 なんで今年にかぎって前倒しだったかといえば、年末に熱海で予定
されていたヒッポのイベントにみんたが参加したがっていたからなの
だけど、幸か不幸か中止になった。

 2歳に近付いた春奈が動き回って掃除の邪魔をするんじゃないかと
心配したけどそれもなかった。

 ゆうきとりえは、こちらはもう立派に戦力となった。 

 春奈、今日で満1歳9か月。


2009年12月31日(木)(1歳9か月)


 ごはんを食べていた春奈、満腹になったらしく、

 「もうムリ!」

と、叫んだ。

 そして、

 「アプロンとって」。

 アプロン?エプロンのことか。

 ここで言うエプロンは調理の時に着けるエプロンとは違う。幼児が
食事の時に着ける、食べこぼしたものが床に落ちないようにキャッチ
してくれるエプロンのことだ。

 「エプロンはずして」は、春奈にとって「ごちそうさま」の意味の
ようだ。