巳年男と龍女というフレーズを昔から良く聞きます。
龍女の人が見得を切ったのですが、辰年生れの女は、切符がよいとか、綺麗とか何が特徴か今年は観察しましょう。
辰男のほうは、近くにいますので、辰女に注目です。
四柱推命のほうではなく、天源淘宮術の方からなので、辰の前の卯から宿っています。
卯の愛嬌とか、明るさと、辰のプライドなのか、プライドの高さかもしれませんね。
まだですが、2月4日から、壬辰の年がはじまります。
今年のスタートですが、男子は日の柱の天干が戊己のひと。
女子は、日の柱の丙、丁のひとが、これに当たっています。
今年、もしくは来年、結婚する人で、この条件に当てはまっている人は、問題ありませんが、これに該当しない場合は、パートナーがこの条件に当てはまっていることが必要です。
もし、残念ながら、この条件がない場合は、当事者同士の本当の婚期がめぐってくるまで、色々と問題が出てきます。
別れる場合も、ヘンな縁が生じますから、注意してください。
なを、今月中は、まだ、辛卯の年回りですから、女子は日の柱が、甲乙、男子は丙丁の人は婚期が回っています。
駆け込みで、結婚したり、婚約したり、同棲を開始したりして、乗り遅れにならないようにしてください。
次の婚期は10年後ということや、パートナーの婚期に頼らないといけないということで、結構、たいへんです。
なお、東北で被災した方で、婚期が来ていても、それどころではないと言う方も居られるとも思います。
相性次第ですが、困っているときほど、助け合うパートナーがいたほうが良いことが有ります。