人格のところで、56歳ぐらい。
次は天格です。
晩年という事ですが、姓そのものですから、それだけで観ると、同じ姓の人は同じになります。
山田とか、鈴木とか、同じ姓の人が沢山居るわけです。
というように、歳をとってからの運はあまり変化がないということと、姓名判断にそれほどの読みを要求されなかったと考えます。
ところが、現代を観ても、60過ぎてから運が上がったと思われる人もいるわけです。
他の運命学から観れば、当然の事であったりしますが、天格にこだわると、なかなかまずいわけで、ここで、総格に人格の時同様に登場してもらうわけです。
天格に同格現象があれば、年をとってからの破綻があるし、陰陽配列が良くないと、失敗しても逆転するのが難しくもあります。
金持ち父さん・貧乏父さんを書いたクロサキさん、失敗が経験になって、次々と良くして行きます。
考え方、明るい進展。好いわけですが、陰陽配列が悪いと、失敗した場合、蒔き直しが大変です。
他の運命学により、上昇運があるときなら、よいわけですが、悪いと問題です。
姓がよく、晩年運で、天格に同格や悪いものがなければ、歳をとってから運を開いたり、定年退職した後に別の人生を構築できます。
それ以外の人は、工夫が必要でしょう。
なんか、実例があると面白いのですが、リクエストありますか。
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