企業の雰囲気シリーズです。
今回は墓の企業です。
補運が墓の人は何処かわからないところが有ります。
別に当人は隠しているわけではなくて、周りの人との常識が著しく違っている部分が有ったりします。
それが、あるとき解って問題になったりします。
また、逆に賞賛されることになったりします。
さて、墓の企業は、良い場合は伝統的な雰囲気をもっています。
特に変わっていることもなく、変わっていても常識的で理解できるものです。
悪い場合は、保守的で出し惜しみをします。
伝統というものも、最初から有るわけではなく、試行錯誤の上で一番合理的なものが伝統になったわけで、合理性を欠いたものはちょっと、考えてみるべきでしょう。
さて、そんな企業はと、1892、1895,1901、1929、1946、1952、1955、1961、1989に創立・設立・創業されたところです。
墓は沖をもって、開くというのがあります。
長い時間をかけて、育ててきたものが、開墓によって、一気に花開く可能性を秘めています。
すべての墓の企業というわけには行かないでしょうが、そんなエピソードが有るかもしれません。
そういう企業の人に聴いてみるといいですね。
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