ベルギーの大手企業の経営危機に対して、フランス、ベルギー両国は効果的な解決策を講じた。とかんがえていますが、ユーロ圏の諸問題を考える前に、占星術の実例を見て、考えましょう。
ギリシャが大変な問題になっているのは、当然、ご存知でしょう。
このブログでも書いたかも知れません。
ギリシャの建国は、もちろん大昔でしょうが、国連とか、憲法とか、独立などの日々から、星図を作って、ギリシャの命運を見るわけです。
1830年2月3日ということになっています。
作られた星図にある、太陽、月、水星、金星、・・。という惑星は、ギリシャの国の政治の中心とか、民情、経済に対する考えとか、色々なことを示します。
惑星はその国の能力とか、組織も表していると考えます。
この、建国の惑星に、トランスシットの惑星が悪い角度を作ると、国の力は弱まると考えます。
ギリシャの場合
トランスシットの冥王星が木星に重なり、トランスシットの天王星が建国の冥王星に重なりかけてトランスシットの海王星は、建国の水星に重なります。
要するに、大惑星に乗られて力が出ないところが、国という組織でおこって、大惑星のために回復に時間がかかるわけです。
ギリシャの星図は作ってみてください。
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