建国を祝う日です。
どうして、2月11日かというと、紀元前660年の旧暦(太陰暦)の1月1日をグレゴレオ暦に直すと2月11日になるからです。
どうして紀元前660年かというと、中国の文献に初めて日本が登場するのがそのくらいだという話です。
日本・韓国・モンゴルの建国の年はわかりません。
その他の国もわからないことが多いわけです。
建国は、それなりの理由をつけて、それにしていることになっています。
神話の世界に入って建国を探ると、恐ろしく以前からということになります。
でも、神話の時代は証明されなければ、建国の証拠には足らないと考えるわけです。
占星術では、色々とあって、国連が国として認めた日とかです。
国の建国を注目して、占星術で未来を考えるわけです。
イスラエルの建国は、その研究がたいへんされた例です。
最近では、アフリカの最近に建国された国ですね。
第二次大戦後、日本の敗戦を期に独立したことになっているのが東南アジアの国々です。
紀元前660年の干支は庚申と思います。
今年は甲午で、財星になります。 果たして景気は?
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