淘宮は、自分の修養によって、悪いところを直して運をよくする方法です。
色々と工夫があるわけです。
怒りっぽい人に深呼吸とか、腹式呼吸とか、本当に目指すのは真ん丸。
心が丸く欠けたり出っ張ったりしていないのが理想だそうです。
最初は、胎月、受胎日などから、いろいろとやっているんですけれど、淘宮でも相学があったりします。
改名によって運を開くということでは、本質を変えられないから、意味ないという事を言われましたが、修養がやりやすくするためにも名前を利用するのは有効と考えます。
お正月は皆さんも笑顔が多くて、心もよい状態の人が多いと思います。
観相発秘のほうにも、慈眼というのがあって、年寄りが孫の喜ぶ姿をうれしく見ている時の相で、それを思い浮かべて経済人は慈眼を身に着けるよう修業しなさいというのがあります。
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