春分図の解読3

　以上で１２室までの解読が終わったわけですが、これが１年後どうなるかは、来年の春分図を見るわけです。

　その間に、月食や日蝕もあるだろうし、他の天体現象も考えられます。

　春分図の困ることは、１年待たないと、結果がわからなくて、気短な人には向かないことです。

　春分図が出来たわけですが、他の方法として、創国図とのトランスシットとか、ハーモニックとか、サビアンとか、色々とできるわけです。

　気になることは、その後を色々と追跡して調べていくわけです。