昨日は、雨にも会わず、原書房に行ってまいりました。
占星術の本もなかなか少なくなったと感じました。
金子雅子という人が作った予測占星学ノートという本が出ていました。
結構大きな本で、240ページぐらいの本です。
中には、色々な人の星図や、ホラリーに使った星図がぎっしりと詰まっています。
米国の方でも、有名人の星図を集めた本が何冊も出ています。
本の価格は2500円で割安です。
1冊で終わらないで、次々に記録が出てくれることを願います。
一般の人には、星図が書いているのと、短い説明ですから、少々つまらないかもしれませんが、そんな人でも、身近に星図を読める人がいれば、それをネタに色々と占星術の普及に役立ちます。
昔、西川満の魚に食べられる日とか、天中殺という本には、有名人・偉人・歴史上の人の命式が載っていて、割り出し方とかはちょっとしかなくて、かえって解読に興味がわいたということがありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます