SACのなかま

SACの情報です

英国王室の相性 クイーンエリザベス2世

2018-06-01 10:34:13 | 日記

 まじめにやると、長くなる相性の話です。

 手をたくさん抜いて、相性の話です。

 長くすると、読む方も大変なんです。

 

エリザベス2世

 

普通、人の人生や運命を見るときには、四柱推命の命式やホロスコープなどをしっかり作って、いろいろと可能性や特徴をとらえていくものですが、今回のように相性という事だけを見る場合は、完全な命式やホロスコープを作ると言う手順を省いて、生年月日の干支と九星で判断したりします。

 

生まれ年、生れ月だけでも相性の見方もあるのですが、やはり生まれた日を入れた方がもっとよくわかって面白いと思います。

 

最初に、イギリス国教会はキリスト教ですが、カソリックとはちょっと違います。

歴史的に見て、イギリス国教会の成立は、カソリックでは禁止されていた離婚についての事から始まっています。

イギリスの王様は、絶対君主でしたけれど、今の妻と離婚してもっと若い子と一緒に、などと思っていても、カソリックでは離婚を禁止していたので、絶対君主であっても離婚ができないという不都合がありました。

そして絶対君主は、イギリスの国だけのキリスト教を作ったのでした。

すなわち、離婚を許すと。

 

イギリスの王室の方々の経歴を拝見すると、離婚なされてる方がかなりあります。

 

いいか悪いかは別として、イギリス王室の結婚・離婚はイギリスの国民や旧イギリス連邦の方の興味の対象となっています。

 

さて、イギリス王室の相性の話の第1話は、現在の女王陛下、その人です。

 

イギリスを宗主国としている国々は、今でも総督を置いて、議会の壁にはエリザベス2世陛下の若い時の肖像画がかかっています。

 

現在、陛下は92歳だったと思います。

 

順序が逆になりますが、九星の方から見てみます。

そうすると、左から292と数字が並んでいます。

 

2は二黒土星で9は、九紫火星のことです。

 

土星と火星は火生土で相生といいます。

 

相生の人は、相性がいい人が多いと考えます。

 

ですから、女王陛下は少々気が強い方で、才能もあって、見る人によっては怖い感じがするはずですが、人気も高いはずです。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿