ホリー・デー(聖なる日)が近づいていますので、ちっと楽しげな話。
最近と、昔は大違いになってしまいましたが、男と女の結婚は大事な話です。
奇門遁甲では、乙の天盤を使って、結婚に利用します。
でも、なぜ乙かということを知らないで、乙を使うと逆効果ということも有ると思います。
乙の象意が安定とか、安全なんです。
東日本大震災は非常に気の毒でしたが、地形は乙奇穴からは程遠いと思われます。
乙を天盤に持つ吉方を使うと、安定するとか、危険な仕事を避けるようになりますから、危険な仕事を職業にする人には出世のチャンスは少なくなります。
でも、安定しますから、時間をかければ、長い間に年功序列で偉くなる。
安定しないで、ふらふらしていれば、結婚の話はでてきませんね。
現代でも、職をもって、安定していて、会社に縛り付けられている人に結婚話は来るものです。
ということで、次は風水を使っての話です。
家にいる娘に婿・伴侶をという設定ならば、庭を整えることが大事といいます。
庭を整えて、お客を呼ぶと、噂も有るだろうし、どんな令嬢かも少しづつ洩れていくわけです。
最近は、庭のあるお宅ばかりではないし、別の方法を探さないといけないわけです。
さて、男も女も、連れ合い選びにうるさく、仲人泣かせで、結婚しないで刻々と年をとってしまうのが有ります。
気がない場合も有りますが、理想が高すぎることもあります。
その場合、家風呂に問題が有るかもしれません。
風呂は健康に関係する大事なところです。
また、建築設計の方から、「水周り」ということで、下手に作ると湿気が家に蔓延して問題が起こります。
生理的な問題にかかわっても不思議はないでしょう。
大きな風呂にしなさいといっています。
建築上、大きな風呂なんか、作れないとか、風呂のスペースを大きく取ると眠るところも無くなっちゃうという場合は、風呂屋に行くのが良いかもしれません。
温泉とか、湯ー湯ーランドとか、いろいろと流行っていますね。
あまり広すぎると、誰彼人を選ばずで問題はあります。
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私の家は、ガスがないので、入っても水風呂です。今の季節はまだ平気ですが、冬場はほぼ毎日銭湯や健康ランドへ行くことになります。
これは結婚運に関係あるのでしょうか?
お金のないときは冬でも水風呂になることもあります。本当にこの家に来てからお金がたまらない。倒産や転職の回数も増え、おまけに5年前には大怪我をして、後遺症まで残っています。
引っ越したくてもそのお金さえ貯まりません。
さらに、周囲にストーカーおばさん、変人(私も変人になりつつあります)が多すぎます。
なにか幸運でもなくても平運へのカンフル剤でもあればいいのですが。「町中お祓い」がなんだか的を得ているのですが。