この時期に雪が降るのは、珍しいです。
ということで、天気予報の図を見直しましょう。
基本的には、水火地風しかありませんから、雪をどういう風に導き出すのか興味深いものです。
12月2日の上弦の月のとき、上昇宮は蟹で水、第4室は乙女で地です。
第4室には土星があり、第10室に天王星、木星があります。
土星が冷たいとか、厳しいという象意ですが、ピッタリはいかないですね。
2007年では、地方のほうですが雪崩の事故がありました。
上昇宮は水の正座が多く、火の星座であっても、雪は嫌っていないようです。
水分が多くて、熱があれば、水蒸気も多いですから、矛盾はありませんが、水は不可欠かどうか、今後も観察が必要ですね。
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