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シドニーの話2

2010-04-23 06:29:32 | 日記
 シドニーには川が無いから、洪水は起こらない。
 という答えが返ってきた。
 雨が少ないということと、川がないということが、洪水が無いということの答えのようだ。
 川があっても、干上がっているらしい。
 干上がった川の上は公園で、人家はない。
 大陸の自然で、雨といっても大雨になって、急に川が現れたりすることになるのだろうけれど、晴れが何年も続いて、水が枯渇する危険が在る。
 オーストラリアの全土は日本の20倍?ぐらいで、人工は2000万ぐらいで、東京都2つ分の人口で、人口はカルホルニアと同じになる。
 シドニーには、400万というから、何処の国でも都市に人口が偏るのは避けられない。
 1980代まで、「白豪主義」だったが、イギリスからの移民もへり、他民族の移民を大幅に受け入れた。
 移民は永住権はあっても、参政権は無い。
 まだ、数世代は必要な感じがします。
 都市は、やはり国の外側、海に面した処、港を基に始まっているようです。
 キャンベラが首都ということになっていますが、キャンベラは、シドニーとメルボルンの中間に人口の都市を作ったとされています。
 治安の問題もあるということもあるし、住んでいる人はほとんど政治関係・行政関係の人ばかりだそうです。
 風水を研究する人は、オーストラリアの首都がいつか動いたときに、どういう変化があるか予測すべきです。
 さて、川がないので洪水がないこととして、心配なのは大津波ですね。
 

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