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帝都の守りと

2011-04-18 09:04:43 | 日記
 昔の小説で「帝都物語」というのがありました。

 日本人に虐殺された中国の少数民族の子孫が復習に帝都(東京)を壊滅させようとする話です。

 地の龍を利用して、関東大震災を起こし、天の龍(北斗七星)を使って空襲を起こし、海の龍を使って、東京を廃都にしようとするのですが、東京の中心、皇居に将門の頭があって、祟神で、帝都破壊に動くはずの将門霊が逆に帝都を守っているというカラクリがありました。

 仙台、盛岡の守りは誰なのかと考えて、伊達政宗か直江かなどと思ったりします。

 でも、もっと昔の藤原氏の時代も考えて見ると、伊達さんではないでしょうね。

 NHKの大河ドラマのミスが今回の大津波の遠因だったりして。

 少しづつ、不謹慎な話が出てこないと、復興は遠いです。

 被災地で詐欺が増えることが予想されています。

 

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