マンディーンの図の中に、四季図というのがあります。
昔から、その年の事は、春分図を作って1年の事を占ったりします。
実践からは、補助の図か必要なのではないかと思いました。
ところで、西洋占星術ではなく、インド占星術では1年の事を春分図ではなくて、冬至の図を使って占うということです。
また、冬至を重要視するのは太乙神数も同じです。
で、西洋占星術の場合、冬至図は冬の3か月を見るために使います。
そこで、冬至図を読んで結果を観たり、春分図と比べたりしたりしてもらいたいわけです。
あまり細かく見ると疲れますから、特徴があるところだけを考えて、ただ、時期的なものをもうちょっと長く考えるわけです。
1年が占えるかもしれないし、3か月かもしれないわけです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます