下のグラフを見ると、今年の9月25日ぐらいをピークにして、日経225は下降をはじめ10月の17日ぐらいに底を打ち、持ち直して、下剤に至っています。
9月の24日が新月で、太陽はてんびん座に入ります。
その後、下げ続けたことになります。
スイス銀行の話では、ニューヨークは9月に下落ということになっていましたが、ずれがあって、10月になりました。
17日前後も上がったり下がったりでしたが、やはり太陽が天秤座から蠍座に移った10月24日ぐらいから少し落ち着いたと感じます。
10月24日新月のマンディーンは第2室の火星の象意から、再度の下げを暗示します。
急速に持ち直したならばその可能性もあると思います。
また、太陽てんびん座の時期は、牡羊座の天王星、山羊座の冥王星の角度が悪かったということもありました。
どうしても、冥王星との角度が悪くなると、時代に逆らうのか下げになるかもしれません。
それと、ニューヨークは占星術では下げになっていました。
株に興味のある人は、米国のマンディーンや、他国のマンディーンも参考にして考えてください。