先日、米国で議事堂を占拠するという事件があり、死者も出たという事です。
トランプさんも関係しているわけです。
面白い話でもありますから、星図を観てみようかと思います。
本来は、未来を観るはずで過去の出来事を観るというのは、コジツケがあったりして、面白くないわけですが、それをわかって星図を観ましょう。
事件前の新月図です。
近くの新月図を観るとしたら、明日の新月図ですが、12月の新月図妥当ではないかという事でこの図です。
星図の左側に星が多いので米国内の国内事情の星図という感じですね。
惑星の度数を観ると、27゜28゜29゜とおしまい近くの度数多いという感じがします。
度数関係の話は、なんかの機会にするとして、1室(国民)のカブスはみずがめ座の29゜で支配星は2室牡牛座の7゜にあります。
1室の海王星は、溺れるもあるけれどコロナの問題でしょう。
9室の金星は商業が増えるとみるところですが、28゜という事で貿易問題で困ったことがあるという感じです。
10室がトランプさんとか偉い人ですが、スキャンダルです。
また、新月ですから、新政府の樹立でしょう。
11室にあるのが冥王星、象意だけはたいへんです。
戦争・クデター・内戦というのが議会に出ているわけです。
12室に木星・土星がありますが、経営不振・債務不履行などで28゜29゜ですから、悲劇的に変わるという意味があります。
トランプ政権で良かった人たちが政変交代(1室の海王星は騙される・騙すという意味もあり、人々は政権をだまし取られたと考えることもあるわけです)を嫌って暴動を起こしたという感じです。
かなり、こじつけがある感じもしますが、コロナで出られない中、少し楽しみましょう。
・・・で。