選挙とか台風とかいろいろあって、中断しました。
今年の反省みたいなのより、今と来年に関する話が優先です。
さて、陰盤の方も見てみましょう。
同じく米国を起点にした場合です。
比べながら、わかりそうなことだけ見ましょう。
陽盤では中央にあった主大と主参が坤にあったりします。
定参というのは何かわからないですが、主大はわかっていますから、坤が地理的にどこかという事を考えて事実と当てはめてみるわけです。
メキシコとか南米と考えます。
ですから、比較的安定していたとも考えられます。
未の民基は同じですから、南米やメキシコに人望がある指導者が出ることが期待されます。
日本・北朝鮮・韓国・中国を表す酉に色々入っているのは同じですが、客大はなくなって、客大は乾にあります。
陽盤の処でアラスカではないかと思いました。
しかし、実際には敵国が入ってきたわけでもなく、主参の同盟軍が駐留しているわけでもないのでした。
注目になるのが艮の中に客参が入っていることです。
敵の同盟軍というわけですが、艮はヨーロッパとかアフリカ当たりではないかと思われます。
と、陰陽の太乙の今年の盤の検証を終わります。
ちょっと経って、2018年度版を掲載します。