企業の雰囲気シリーズです。
今日は病の企業です。
人も衰えていって、ついには病気になるという段階です。
病の人は、元気ではないけれど、同時進行で色々なことをやります。
集中力が無いというのでもなく、ながらもあるけれど、切り替えがはやいものです。
さて、企業では、良い場合は、軽挙妄動がないのです。
これが良い場合と、動きが遅くて伸びない場合が有りますが、業界によって違いもあることです。
悪い場合は、引っ込み思案なんです。
素晴らしいアイディアも読みきれないと、中止になってしまいます。
社員の定着率が悪くなりそうですが、そうなるかどうかは、ここで判断するわけではないので雰囲気だけをみてください。
そんな企業は、1896、1902、1905、1908,1911,1956、1962、1965,1968、1971年に創立・設立・開業したところです。
業界によって大きく違いが出てくると思います。
ですから、古い企業で生き残っているところは、それなりに企業として誇れると思います。