趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

愛情受けて

2014-11-09 23:22:14 | 観劇
今日も、朝から動く気力がなく、だらだらとしてましたが・・・。

思いを共有する友人からのメールや、あちこちに溢れる、惜しむ声、愛のこもったコメント等々を眺めていて、そのあたたかさ、ともみんに向けられるたくさんの愛情を知ることができて、ようやく、思いっきり泣くことができました。
旦那と喧嘩したときだって、こんなに泣いたことはない・・・(苦笑)。
ただ、やっぱり吐き出すものは吐き出さないと、鬱々溜め込んだら、それこそつらいものなんですよね。
まだまだ、淋しい思いは尽きません。でも、ようやく、ともみんに伝えたい言葉がまとまり、お手紙を書いて、ポストに投函することもできました。

明日からは日常、仕事にも行かなくちゃ。時間は、過ぎていくものですから。
ともみんだって、すでにお稽古に入り、銭形役と真剣勝負で向き合っておられるのですから、私が現実逃避しているわけにはいかないでしょう。
それに、どんなに淋しくても、次にともみんに会えたときには、きっとその太陽の笑顔のおかげで、こっちだって笑顔になれるはず。
それだけのパワーとエネルギーを、常に周囲に振り撒くことのできるともみんが、本当に大好きです。

ネット上にも溢れる、ともみんへの愛あるお言葉・・・。
星組でずっと一緒だったすずみんのブログも拝見し、そのあたたかさに涙。
そして、同じく星組で一緒だった、和涼華さんのフェイスブックにも、優しいお言葉が溢れてました(URL貼り付けられずすみません)。
ともみんのことを、こんなにも可愛がって愛情込めて今も見守って下さってる上級生の方々がいらして下さり、れおん君や一帆さんたちにも、可愛がっていただき、そんなにもあたたかい愛されぶりが、ともみんのお人柄をあらわしていて、ともみんのファンになって、本当によかった、と心から思います。

ともみんの新公初主演を一緒に喜んでくださったという和さんの星組同期OGといえば、アカシ君や、ウメちゃんたち。
以前、ウメちゃんがスカステでナビ番組を担当されていたとき、ゲストでともみんが呼ばれたことがあって(ちょうど「愛と青春の旅立ち」のお稽古の頃だったかと)。
ウメちゃんが、とっても楽しそうにともみんをいじってて(笑)、それはそれは微笑ましく楽しかったんですね。
そして番組の最後にウメちゃん、相棒のキャラクター‘ぶぅーぶちゃん’に向かって、「ともみんはね~星組の最終兵器だから」って仰ってたんですよ(笑)。
‘最終兵器’って~(爆)と、大ウケしたので、ものすごく印象に残ってます。
当時「摩天楼」直後で、まだまだ天然の可愛らしさでほやっとしたところもあるともみんが、爆発した時の破壊力(笑)はそんなにすごいのかと、笑いながら聴いていたのですが・・・。
雪組でともみんがドニーさんを演じたとき、ウメちゃんの言葉をすごく思い出しましたね。
いつの間にか、「星組の最終兵器」から、「雪組の最終兵器」になっていたともみん(笑)。ドニーさんの破壊力は、抜群でした!!
・・・そして、次はきっと「宝塚の最終兵器」として、破壊力最大の銭形を演じてくださると思います!

ウメちゃんは先日の運動会でも、レポーターとして雪組の応援席にインタビューで来てくださいましたね♪
ちぎちゃんにインタビューしたあと、「ともみんは?」と振ってくださって、すごく嬉しかったです。

公演ごとに、たくさんいろんな思い出があって、たくさんのともみんを観てこられたことは、本当に幸せです。
もっともっとたくさんの思い出を作るためにも、明日からは日常に戻って、仕事も家事もちゃんとやらなくては、と思います。

コメント (2)
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思い出の「摩天楼」

2014-11-09 01:20:19 | 観劇
ちょっと体調が今ひとつなときに、衝撃の知らせが重なったため、今日は一日へたり込んでました・・・。
昼から歯医者へ行ったのと、夕方買物に出たのみ。
あとはず~っと、ネットをふらふらしたり、録画の編集をしたり。
「摩天楼狂詩曲」も、後半だけですが、久しぶりにじっくりと観ました・・・。

若いなぁ~可愛いなぁ~ともみん。
この作品を観て、そしてこの時のお茶会に初参加して、私はともみんにどっぷりとハマりました。
初日明けすぐに観たとき、「鈴木先生~脚本ベタすぎだよ~」とぶつぶつ言ってた(苦笑)のが、回を追うごとに、ともみんの真っ直ぐで熱いお芝居と、それに引っ張られたメンバーたちの盛り上がりで、ものすごく楽しい作品に成長していきました。
目に見えて明らかに、引っ張ってたのはともみん。
下級生も多く、役替わりもあったこの作品を、誰よりも元気一杯、誰よりも真っ直ぐに、誰よりも一生懸命、引っ張って盛り上げて巻き込んでいたのは、ともみんのパワーでした。

確か、千秋楽の前日だったお茶会。
お声をつぶしちゃってガラガラで、でも、一生懸命話して下さろうとしてたのが、本当に誠実で優しくて、なんて良い子なんだろう~と感動した思い出が。
伸び伸びと、でも礼儀正しくきちんとしつけられて、周りからとても大事に、そして愛されて育った、可愛いお嬢さん、という風情だったともみん。
今も、それはほとんど変わってませんよね。もちろん、男役として大人のカッコよさはさらに成長されてますけど。
翌日に千秋楽を控えて、「終わってしまう淋しさよりも、楽しみでわくわくしてます」とお話しされてて、なんて前向きで、肝っ玉の太い、明るい面白い子なんだろう~と思ったのが、何よりも印象的でしたね。

楽しかった千秋楽。あんなに楽しくて、能天気に騒いで、盛り上がった公演は、ほかにあまり覚えがない。
ともみんの素直で明るいお人柄を、出演メンバーも、客席も、本当にあたたかく見守って、微笑ましく、笑いながらご挨拶を聴いてました。

ともみんの、周りに及ぼす影響力というか、感化力の大きさは、はかり知れない(笑)。
「摩天楼」に限らず、星組の当時の盛り上がりって、やっぱりともみんを中心にした元気組が、縦横無尽に走り回って、舞台上も舞台裏も、盛り上げてたからなんだと思う。
それは、ともみんが星組ラストになった、「オーシャンズ」でもそう。オーシャンズメンバーが、ともみんを筆頭に、時間があれば袖でれおん君を待ち構えてイタズラを仕掛け、写真に撮り、賑やかに盛り上がってた、というお話も、お茶会でしておられました。
雪組へ組替えしてからも、ともみんのその姿勢は一貫してて。
「双曲線」の袖ではちぎちゃんを待ち構え、「JIN」の公演では、お茶会日にあたっている人のところへ、「お茶」と「貝」をセッティングして歩き、ご自分も公演で忙しいはずなのに、どこにそんなパワーがあるのかというほどに、元気一杯周囲に笑いを振りまき・・・。
今の雪組が、下級生まで伸び伸び元気一杯に、パワフルになったのは、少なからずともみんの影響力のおかげだろうと思ってます。
もちろん、それを大きくあたたかく見守り、さらにはけしかけて下さった(笑)であろう、一帆さんはじめ、上級生の方々の愛情あればこそですが。

ともみんの元気パワーが、本当にどれだけ元気をくれたか。太陽の明るさに、どれほど救われたか。
ともみんをずっと観て、追っかけてきて、本当に、よかった。
あと5か月。もっともっと、楽しい思い出を、たくさん作っていきたいです。

コメント (3)
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