さっちゃんはまだ早いのに洗濯物の取り込みをしようとします

久し振りの洗濯の話題です。

今のさっちゃんは洗濯には一切かかわっていません。
以前は洗濯機に洗濯物を入れたり、湯船の残り湯を入れたり、手伝ってくれようとしたものです。
ほとんど手伝わなくなってからも、気になるのか見に来たりしていました。
しかし今は、関心すらないように見えます。

唯一関心があるとすれば、それは洗濯物の取り込み。
以前は僕が取り込み始めると、さっちゃんも来て手伝ってくれたり、
手伝わなくても、窓から眺めていたりしたものです。
しかし今は、そんなこともほとんどなく、無関心のよう。

ところが昨日は、久し振りにさっちゃんが洗濯物の取り込みをしようとします。
でも、タイミングが悪すぎました。
僕が洗濯物の干す向きとかを変えたばかりだったんです。
ベランダのさっちゃんの姿を見た途端、僕は「まだ取り込まないで！」と制止しに行きます。
「まだ乾き切ってないからね」
まあ、ほぼ99％乾いてはいるんですが、洗濯物の向きを変えたばかりですしね。
さっちゃんは強く気になっていることは何度も繰り返す傾向にあります。
僕に注意されたことなんてすぐ忘れてしまいますから、
同じことを二度三度繰り返します。
そのたびに制止することに、僕も疲れてしまいました。
そのうち、まあほぼ乾いているんだから「いっか」、そう思うようになりました。

結局、僕とさっちゃんで一緒に洗濯物を取り込むことに。
僕もそんなに意地を張ることないんでしょうね。
取り込んだ中に少し湿気った洗濯物が混じっていたら、それだけ取り出して干しておけばいいだけ。
今後はせっかくのさっちゃんの好意を活かすような対応をしたいと思いましたね。