食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

バスティード・クリヨン

2008年02月18日 | 食いネタ東京
どうしようかと言っていたが、去年とはメニューが違っていたので(一昨年、去年が同じやったそうな)バスティード・クリヨンで昼。
ランチセットはスープかサラダ、パン、魚か肉料理、コーヒーで、スープはカボチャのポタージュ、魚はシーフードグラタン・メルバトースト ラタトゥイユ添え、肉は子羊のカレー煮込みやったかな、スープで魚に。
カボチャポタージュは、かなり粉質のカボチャを使っていて味は濃いが、濃度は低くさらりとした仕上がり。
グラタンはカニのほぐし身・ホタテ・ブロッコリー・カリフラワー・玉葱、人参が入っていたのは確認。それぞれ下処理した具にホワイトソースかけて焼いた感じ。
ソースの味はそこそこやが、生玉葱の香りが飛ばん様に覆って調理、かつ、多少生っぽさが残っているのはちょっと苦手で...

ちょっくら鎌倉へ

2008年02月15日 | 食いネタ神奈川
紀ノ国屋のパンが食いたくなったので鎌倉までお買い物に。
紀ノ国屋に着くと、店が改装されていて、店の前のジュースタンドが消えていて、圧搾式のジューサーで作るフレッシュオレンジジュースが飲めず悲しかった。
インストアのパンを色々買い込んだ後、ちょっと小腹減ったので、お茶にすべくスターバックス鎌倉御成町店へ。サンドイッチにサラダなどが付いたセットがあったので、ホットサンドのハム&チーズにカプチーノ付けて。
サイドメニューはレタス・ほうれん草・フライドオニオンのサラダ、ピクルス、ハッシュドポテト。パン・ド・カンパーニュタイプのパンに、ハム・チーズ・レタス・ドライトマトのソースで、チーズが溶ける程度に温めているので結構いける。


ついでに腰越駅周辺まで出て、庄虎で魚のフライ(アナゴ、カマス、アジ)買うて海辺で食い、魚屋数軒覗いて天日干しの干物(イワシ&サヨリ丸干し、カマス開き、サバ味醂干し、ヒコイワシの筏干し)購入。写真はサヨリ丸干し。


いつもならピ~ヒョロロとのんびりした鳶さんの声が聞こえるのに、鳴き方が鋭く何か違うなと思うたら、鳶さんは春の様で、上空で争う姿が。
上から急降下攻撃されて慌てた様に「ピョ~ロロ」と鳴いている奴、飛ばずに電柱に止まって「ピヒョ~」と雄叫び上げるかの様に鳴いてた奴など、弱そうな奴の方がより鳴いてた様な...(笑)

ぼんち がんこ餅しょうゆ味

2008年02月13日 | 食いネタ関西
生地に厚みがあるけど、ぼんちが出している物やから美味いやろ、と買うてみた。この手の物は、芯が残る感じのもあるけど、ぼんちで外れた事は無いもんで。
1個のサイズは、1辺が4~5cm、厚みは2~3cmほどと揚げあられとしては大振りで、味付けは米と油、醤油のみで、米の味がちゃんとする。
がんこ餅の名前通り、ざっくりと固めで、食う時の音はガリガリゴリゴリとやかましい(笑)

塩味の方は、調味料が色々入ってたので買うてない。

チョコレート

2008年02月07日 | 食いネタ
バレンタイン前で、普段売られていないチョコレートが色々出ているから、と特設コーナー覗いてみたけど、気分的な物か、何となくそそらない。
でもチョコぽいおやつ食いたくなったので、製菓用のビターチョコレートをレンジで溶かし、ドライチェリー混ぜて固めてぶちかいてみた。
見栄えは気にしない、かなり手抜きな代物やが、まぁまぁかな。

2/8追記
あっという間に食われたので、追加で作り「わいのおやつぢゃぁ」と釘を指す。

ニョッキ

2008年02月07日 | 食いネタ
早めに夕飯食うたら小腹減ったもんで、おやつにニョッキ。イタリア産のニョッキ食うた後、食感忘れないうちに作ってみるかなと思うたのが頭に残ってた様で。
わいの場合、小腹減った時が結構ヤバいんや。腹減った時はすぐ食いたいからすぐ出来るもの作るけど、小腹減った時は時間も手間もかかる物に手ぇ出す余地がある... (^_^;

ジャガイモを茹でて潰し、小麦粉混ぜてひたすら捏ねるべし。前はざっと捏ねて整形してたけど、モッチリ感が美味かったもんで、より捏ねて滑らかになるまで捏ねてみた。
茹でてソースからめ食うてみたら、ふうわりモッチモチ。よく捏ねた方が美味いかも。

いなば ライトツナ プリッキーヌ

2008年02月06日 | 食いネタ
買い物に行ったら、いなばのライトツナでプリッキーヌ入りの物が、赤と青の2種類あったので買うてみた。
開けてみると、普通のツナ缶にプリッキーヌを種ごと荒く潰して入れてある感じ。
赤の方は、熟して赤くなったプリッキーヌ入りで、漬けてあるオイルもやや赤く染まって辛そうに見え、口に入れるといきなり辛いが、ツナの旨味と相まっていい感じ。
青の方は、普通のプリッキーヌ(プリッキーヌとして売られてるのは青いのやし)入りで、見た目はそれほど辛そうに見えず、口に入れてもそれほどでない。が、後からだんだん辛くなる。でも、赤よりおとなしいかな。
辛い物好きには美味いけど、苦手な人にはとても食えたもんぢゃないのやろなぁ。

趣味に走った

2008年02月05日 | 日記
水彩色鉛筆は、ステッドラーのカラトアクェレル24色を持っていて、去年、猫を描ける分のファーバーカステルのアルブレヒトデューラー、カランダッシュのスプラカラーII買うてみて使い勝手みていた。
アルブレヒトデューラーは柔らかく使い心地いいけど高く、スプラカラーIIは柔らかめで値段もそこそこ、カラトアクェレルは硬いので、色増やすならスプラカラーIIかな。
と言う訳で、スプラカラーII買おうと思うたが、セットは見て楽しむ分にはいいけど使わない色が多過ぎるのでグレー・ブラウン系を揃えてみる事に。
並びは色番号(カランダッシュカラーシステム)順。
使いそうな色は030番台、040番台だけど、この辺りもと買うてみた050番台と060番台は水に溶けると思うたより赤味が強く出た。400番台の微妙な色味の辺り結構好みで多用するかも。

蕎麦の実

2008年02月03日 | 食いネタ
あしがら翁で焼き味噌食うたあと、自分でも作ってみようと最初に試した時の蕎麦の実は1で、青みを帯び、表面はつるつる、胚乳部分は白い物で、そのまま揚げて爆ぜず、水を吸わせても爆ぜなかった。

富沢商店で買うた蕎麦の実は2で、褐色で表面がざらつき、胚乳部分が透き通っていた。そのまま揚げてみたら、あっけなく爆ぜた3の様に。

蕎麦が爆ぜた所で、西京味噌を杓文字に塗って焼き、揚げた蕎麦の実と混ぜて食うてみた。柚子はなかったので、長葱を刻んで混ぜたのみ。削節も食う直前入れてなかったのに気付く。
ま、長葱だけでも悪くないし、なにより蕎麦の実がカリカリして美味しい。爆ぜなかった蕎麦の実は混ぜても湿気なかったけど、これは湿気ていったから混ぜない方が最後まで美味いかも。
ま、こんなもんかな。より軽くさっくりさせてみたい時には水吸わせてみよう。