コレド室町のにんべん覗いたら、江戸レッシング 煎り酒と言うものあったから買ってみた。
まぁ、醸造酢なども使ってるから実際の所は煎り酒風調味料だろうけど。
ちなみに、手持ちの現代語訳版 料理物語(1643年)見ると
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鰹一升に梅干し十五~二十個ほど入れ、古酒二升に水と溜りを少し入れ、一升ほどに煎じ、こしてさませばよい。
また酒二升、水一升を入れ、二升ほどに煎じて使う人もいる。
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と、記載されている。
追記
親から下仁田ネギ貰ったので、ネギ入りの湯豆腐にし、掛けて食ってみた。
鰹節の風味がし、酸味は柔らかく塩気も醤油ほど強くない割と穏やかな味。ポン酢が合う物、癖の少ない物と合いそう。
用例に白身魚、タコの刺身はあったが、マグロなど赤身魚や青魚書いてないのは、合わないのではなく負けるからか。
まぁ、醸造酢なども使ってるから実際の所は煎り酒風調味料だろうけど。
ちなみに、手持ちの現代語訳版 料理物語(1643年)見ると
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鰹一升に梅干し十五~二十個ほど入れ、古酒二升に水と溜りを少し入れ、一升ほどに煎じ、こしてさませばよい。
また酒二升、水一升を入れ、二升ほどに煎じて使う人もいる。
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と、記載されている。
追記
親から下仁田ネギ貰ったので、ネギ入りの湯豆腐にし、掛けて食ってみた。
鰹節の風味がし、酸味は柔らかく塩気も醤油ほど強くない割と穏やかな味。ポン酢が合う物、癖の少ない物と合いそう。
用例に白身魚、タコの刺身はあったが、マグロなど赤身魚や青魚書いてないのは、合わないのではなく負けるからか。
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