流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

①力ォサン・ラブストーリー

2011-01-18 | レンアイ物語

めっさ男前のファランがいた。


力ォサンに。

夜10時過ぎ。
7イレブン前の歩道の段になってるとこに座ってた。


グレーのTシャツ、ベージュの綿パン、
薄い茶にゆるやかなウェーブの髪・・・


ジーっと観察。 ←アブナイ。


誰かを待ってる気配。



・・・え、俺!??



んなワケねぇよ!
けど世の中絶対とは言い切れないのでもしかしたら俺って可能性も・・・



絶対ねぇよ!



けど絶対とは絶対言い切れないので・・・


あ、もういいですか?
こんなひとりコントがとてもムダなスペースを占めるこのブログ。


すでに今日の更新の半分を終わらせてしまいました。 ←やりすぎやろ。




場所からして7で買い物してる中に待ち人がいそう。

俺も思わず店内へ。 ←なぜ?


イヤ、
ファラン君をもっと近くで見ようと思ったら横通って店入るしかなかったので。


店内には連れらしき人がいない。
雑誌立ち読みのフリでファラン君をチラ見。


女の人ふたりが登場してる。

何か話しかけてる。


俺のファラン君に! ←早くも危険信号。



女性ふたりのうち一人はファラン。
もう片方は・・・ 

どうやら日本人。

日本人女が俺のファラン君に何のようだよ、コラ。


ガン見、と言うよりもすでにガン飛ばし。


こゆ視線って不思議と相手に伝わるようで、
その日本人女とガラス越しにバッチシ目が合った。


思わず視線をそらす。



恋が始まった瞬間だった。 ←何の話よ?



イヤ、恋愛小説ってこんなかなって。 ←何がよ?



その女ふたりが店に入ってきた。
ファラン君は座ったまま。

どうやら知り合いらしい。


ってことは・・・

まずはこっち二人に手を打つのが賢明だろ。



有する破道能力のレイ圧を高めれば詠唱ハキでもいけるはず。 ←イヤな予感。

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