流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

②近くにある遠い唇

2006-10-02 | レンアイ物語

しかし・・・ 兄ちゃんは女のコふたりと一緒にいた。 ガッカリ;;

笑顔でその二人を紹介してくれる。 一応、俺も笑顔で挨拶。 ドーデモイイケド・・・
ふたりは笑顔でキャアキャア、タイ語なんで何言ってるか分からんが兄ちゃんに嬉しそうに絡んでる。
ちっ、俺の男に手ぇ出すなっ! ←それはお前。

ムカツクことにこの二人、どう見てもかわいい。 しかも上層クラスの美匂をバシバシ放ってる。
もしかして俺は・・・ 負けてる? ←イヤ、むしろ即アウト。
しかも二人とも英語ペラでフツーに会話できる。 ぐっ、そんなとこにもセレブ感が!
どっちかが彼女なのか・・・ ウンって言われるのがイヤで聞くに聞けない。

服装やメイクのキラキラに反して、気取ってなくて話しやすくて、俺から見てもマジでかわいい。
苦労の知らん金持ちってこう育つのか、ってのが見えるようだ。 
4人で楽しく会話、してるように見えるが俺はキス待ちでここにいるだけ。 ←あきらめろよ。


あー、俺の夜明けは遠い・・・。


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